Keiwa Town Report 着工から完成までのレポートをご覧頂けます。ご覧になりたい現場をクリックしてください。Keiwa Town Report 着工から完成までのレポートをご覧頂けます。ご覧になりたい現場をクリックしてください。

2024年10月15日 
写真をご覧頂けますでしょうか。
防湿シートの内側に水滴が見えます。シートが地面から基礎に湿気が流れ込むのを防ぐ効果があるのがお分かりいただけると思います。床下を乾燥した状態に保つため、土台・大引きといった木材を保護して、白蟻の被害なども防ぐための防湿対策として期待できます。
また、防湿シートの周りに打設された捨てコンクリートには、基礎底面を平らにならし、基礎の中心をマークするなど、墨出し作業をし易くする役割もあります。
2024年10月18日 
配管パイプがしっかり固定されていますね!
コンクリートの流し込みで位置がずれないよう工夫がされています。
パイプ内にコンクリートが入り込まないようにテープで加工しています。
2024年10月18日 
建物から敷地までの距離がしっかり図面と一致しているかを確認しています。
工程通りに進んでいますね!
検査員さんがしっかりと調査しています。
2024年10月18日 
建物を支える基礎工事の中でも重要なポイントになる「配筋工事」が終わりました。配筋とは、基礎のコンクリート内に埋め込まれる鉄筋を配置し組み立てる埋め込むことです。配筋することで、引っ張りに弱いコンクリートの弱点を補い、強度を上げるとっても大事な役割を果たします。

そして、本日KEIWA-TOWN曽谷二丁目にて配筋検査を実施しました。配筋はコンクリートを流し込んでしまうと見えなくなるので、この状態で、第三者機関によって、鉄筋の間隔や組み方、結束、スペーサーブロックの設置状況など、設計図通りに配筋が組まれているか厳しいチェックが入ります。
結果は・・・もちろん無事合格しました。
2024年10月26日 
基礎の土台となるコンクリート打ちが終わりました♪
土台乾燥後、立ち上げ部分の型枠を作成致します。
2024年10月26日 
基礎高・鉄筋とコンクリートのかぶり(厚さ)を設計上確定する為、各部品を使用し付け合わせます。
2024年10月27日 
土台型枠が外れ、ホールダウン金物・アンカーボルトが施工されました。
2024年10月27日 
鉄筋にホールダウン金物・アンカーボルトを施工し、基礎の墨だしが土台にされています。
基礎高40㎝以上必要となり、型枠が鉄筋の廻りに組み立てられます♪
2024年10月27日 
配管もしっかり土台の中に組み込まれました♪
排水管廻りも鉄筋が組まれ強度を保ちます。
2024年11月04日 
基礎立ち上げ部分にコンクリートを打設しました♪
黄色いキャップがついているのが、ホールダウン金物とアンカーボルトです。
キャップをつけることにより、金物の位置、ねじ部分にコンクリートが付かないように施工されていますね。
季節によりかわりますが、コンクリート打設から型枠はずしまで3日から1週間となります。
コンクリートは、セメント、水、砂(細骨材)、砂利(粗骨材)、混和材料、空気泡などで構成されています。
土木・建築工事に欠かせない材料で、耐火性や耐久性が高く、耐圧縮性なども優れています。
KEIWA-NET CLUB 4つのメリット

  • 会員限定未公開物件が満載
  • 自動入力でカンタン資料請求
  • 新規物件をリアルタイムで更新
  • 値下げ物件をいち早くお知らせ
現在掲載中