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KEIWA-TOWN 現場レポート
KEIWA-TOWN曽谷3丁目
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2018年10月14日
これからKEIWA-TOWN曽谷3丁目・1棟現場(H様邸)のお家が完成するまでの状況を更新していきます☆
どうぞ宜しくお願いいたします!!
右の写真は、地面に張ったヒモが御座います。
地縄と言われるもので建物のカタチに張っているんですよ!
2018年10月14日
本日、KEIWA-TOWN曽谷3丁目(H様邸)では地鎮祭(じちんさい)が行われました。
地鎮祭とは、土木工事や建築などで工事を始める前に行う、その土地の神(氏神)を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得るものです。
2018年10月14日
早速ですが、まずは地盤調査から!
どんなにお洒落で綺麗な住まいが出来上がっても、建物を支える地盤が弱くては快適な生活ができません!
KEIWA-TOWNシリーズでは土地の地質が建物を建てるのに安全かどうか、改良が必要ならどんな施工が一番適しているのか調べた上で基礎工事をスタートします。
2018年10月14日
一般的に行われる「スウェーデン式サウンディング試験」では地盤の強度しか分かりませんでした。
弊社ではより調査の「スクリュードライバーサウンディング試験」を採用しています。
これにより地盤の強度に加え土質判定が可能になり真の地盤の強さを知る事が出来るのです。
これにより「地盤20年保証」が可能となっています。
2018年10月15日
現場では朝から作業車両が入り地盤改良工事の始まりです。
今回はΣ-i工法(シグマ・アイ工法)を採用しました。
住宅などの小規模建物の地盤補強対策として、鋼管杭によるさまざまな工法が開発されています。Σ-iは先端に4枚の堀削刃とスパイラル状の翼部が取り付けられた杭を地盤中に回転させながら貫入させる工法です。
Σ-iは高い杭性能を確保しながら施工の信頼性・安全性に加え環境や近隣への考慮など地盤の補強に必要なあらゆる要素を集大成した工法です。
杭を吊り込んで回転駆動治具に装備し、下部を振れ止め装置で固定し施工機械を杭芯にセットします。
2018年10月15日
こちらの青色のビニールテープは、設計図通りに柱を打設するため、前もって目印が設置されています。
位置はもちろんですが、柱の深さ、表面の高さまで正確なものを打設するため、慎重に作業が進められます!
2018年10月15日
杭の鉛直性を確認後、回転させながら圧力を加え貫入させます。
下杭を貫入後、溶接または機械式継手により上杭を接続し、さらに貫入を続けます。
2018年10月15日
作業を進めていき、最終貴入深さまで到達しました!
ロッドの長さの残尺を測り貴入深さを確認してOKです。
2018年10月15日
こちらは、杭頭処理後のお写真です!
2018年10月15日
支持層への根入り深さが確保されていることをトルク値などにより確認して。埋設を完了する。
今回は全部で29本の柱が基礎を支え、不同沈下を防ぎます! !
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