KEIWA-TOWN南大野がこれから始まります！

土地面積：81.57m² 【約24.6坪】
建物面積：81.14m²　【約24.5坪】
間　　取：3LDK＋ロフト

これから完成するまでをレポート致します！
閑静な住宅街にたたずむ場所ですので
気になる方は早めのお問合せをお待ちしております！

どんなにお洒落で綺麗な住まいが出来上がっても、建物を支える地盤が弱くては快適な生活ができません！

ＫＥＩＷＡ－ＴＯＷＮシリーズでは土地の地質が建物を建てるのに安全かどうか、改良が必要ならどんな施工が一番適しているのか調べた上で基礎工事をスタートします。

一般的に行われる「スウェーデン式サウンディング試験」では地盤の強度しか分かりませんでした。

弊社ではより調査の「スクリュードライバーサウンディング試験」を採用しています。これにより地盤の強度に加え土質判定が可能になり真の地盤の強さを知る事が出来るのです。

これにより「地盤20年保証」が可能となっています！

調査を無事に終えロッドを

抜いた穴の跡です！

先日の地盤調査の資料が届きました。
資料に基づき基礎が確定していきます！
本日も午前中現地に行きましたが、閑静な住宅街、３面道路の陽当たり良好！
これから建築が楽しみです♪

いよいよKEIWA-TOWN南大野一丁目現場では地盤改良工事作業を準備しております。
黄色の糸で場所を確認しながら、杭を打つ場所を決定しています！

青色のリボンの箇所に杭が打ち込まれます。
くい打ちの際、作業がスムーズに打ち込めるよう、印がついておりますね！
杭の位置が地盤ではとても重要です。

今回は写真資料の工法で作業していきます。
鋼管杭【ウインパイル工法】となります。
先端に翼が付いた形で、回転させながら地中に埋め込みます。

昨日、地盤改良工事（鋼管杭）の施工致しました。
先日の地盤調査の結果をもとに、金属製の円柱を所定箇所に打ち込むことにより
地盤の強度を増し、建物の傾き、ゆがみが無いよう補強していきます。
弊社では、地盤保障２０年！大切な資産を守ります。

鋼管杭のご説明に入ります。
鋼管杭は漢字の通り、鋼の管状の杭です。
杭は地中深くまで埋め込みますが、何十ｍもの
一本杭では持ち運びはできませんので一定の間隔で繋ぎ目を
ジョイントしながら作業しております。
右側の写真は、円柱と円柱の間にジョイントする際の繋ぎ部品です。
最後は溶接でしっかりと固定します。