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KEIWA-TOWN 現場レポート
KEIWA-TOWN 国分二丁目 N様邸
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2023年11月18日
鉄筋が全体に敷き詰められています。
この後、配筋検査がございます。
図面通り材料、スパンで配筋が組まれているかの検査です!
2023年11月18日
基礎のベース下に見えるビニールは防水シートです^^
地面と基礎コンクリートの間に設置し、基礎や床下への不要な湿気を遮断するものです☆
2023年11月18日
配筋検査を実施しました。
現場監督さん立ち会いのもと、第三者機関によって、設計図通りに配筋が組まれているか厳しいチェックが入ります。
結果は合格となります☆
2023年11月18日
基礎コンクリートが流し込まれました。
数日後、基礎コンクリート第2弾として流し込みがされます。
2023年11月18日
型枠内に配筋・コンクリートを流し込みアンカーボルトを固定し
床下換気を施工する事により、土地からの湿気、密閉しないことによる湿気を防ぎます。
2023年11月30日
コンクリートが出来上がっております。
型枠と同じくらいの高さの金具は【アンカーボルト】といって、基礎と土台をがっちり固定します!!
2023年11月30日
基礎が完成した後は、給排水管の工事が着々と進んでいます。
KEIWA-TOWNは、将来のメンテナンスも考え「さや管」と呼ばれる方式を採用しています。「さや管」とは、その名の通り「さや」なので、後から配管の貫通のため、あらかじめコンクリートのスラブや梁に埋め込まれる径のひと回り大きい管のことなんです。こうすることで、配管の入替(通管と更新)がスムーズに行えるんですよ!
ちなみに、さや管では、水は水色、お湯はピンク色が使われることが多いそうです!
2023年11月30日
上棟時使用する建材は搬入されました。
部材が色々とありますが、白い材料は床下の断熱材です。
床一面下にまんべんなく敷き詰められます。
これにより床下からの湿気、寒気を室内に入らないよう工夫がされています。
2023年11月30日
木材に市松模様の凹凸が見えますでしょうか。
こちらは、土台となる木材でシロアリから土台を守るため、薬剤が注入されている
加工済みの木材となります。
また、木材を「プレカット工法」を用いて、建築現場での負担を極力少なくする工夫が
されております。
2023年11月30日
【左側写真】床下に断熱材を敷きつけた後、床の土台となる木材です。
床材が貼られますのでより丈夫になります。
【右側写真】
こちらが上棟時に使用する部材の一部です。
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