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2023年11月28日 
いよいよ型枠が外され、完成した基礎が姿を現しました。
基礎の立ち上がり:410㎜、基礎幅150㎜の堂々とした美しい基礎です。
写真では分かりにくいですが、この時点で排水管・給水管など外に貫通するスリーブの設置や補強が行われております。
2023年11月28日 
角の長い金具は【ホールダウン金物】といって、地震力を受けたときに柱の引き抜けを防止する金物、短い金物は【アンカーボルト】といって、基礎と土台を緊結する役目を担っています。

コンクリートを打設する前に、必ず図面と照らし合わせ間違いがないか厳重にチェックしているんですよ☆
2023年11月28日 
配管工事も順調に進んでいます!
今回の建物は、長期優良認定住宅でもあり、給水・給湯配管も長期的メンテナンスに優れた【さや管ヘッダー方式】を採用しています。
【さや管ヘッダー方式】のメリットのひとつとして、樹脂製の給水管の寿命が30年以上、さや管の寿命が60年以上と言われており、将来、樹脂管の交換が必要になったとしても、壁や天井を壊すことなく交換できる点が挙げられます!
赤い管が「給湯用さや管」、青い管が「給水用さや管」ですよ。

基礎の内側に発泡スチロール状の物が見えますでしょうか?
これは、ユニットバスの配置場所で床が無いので、基礎部分での断熱を施しており、「ポリスチレンフォーム」の断熱材になります。
断熱性能を上げるためには細部まで施工しています。
2023年11月28日 
現場では土台の敷き込み作業をしていました!
写真を見てお分かりと思いますが、土台の木材にはたくさん線が入っていますね!
これはシロアリから木材を守る【防蟻処理】がなされたもので、「加圧注入材」といいます。表面に小さな穴をあけて木材の中まで薬を浸透させているんですね!

そして、基礎と土台の間に黒いものが挟まっているのが見えますか?
これは、基礎パッキンといって床下の湿気が溜まらないように換気をするための大切な部材なんです。
2024年01月07日 
上棟前に土台の上に床を貼ります。
KEIWA-TOWNでは、「剛床工法(根太レス工法)」を採用しています。
剛床工法とは、根太を使用せず、下地を厚くし、梁に直接留め付ける床組み工法で、水平方向に対する力に強く、地震や台風によって歪みにくいというメリットがあります。
1階の床は、構造用合板24㎜+(床暖房施工範囲以外)合板12㎜+フローリング12㎜の仕上がりになるんです‼

忘れてならないのが床の断熱材ですね。この時点で、左の写真に写っていますが【アクリアUボードピンレス24K】の高性能断熱材80㎜を床全体に敷き詰めています‼
2024年01月07日 
足場が組まれました。
これから上棟し、屋根、外壁を作業する上で非常に大切な工程です。
足場がなければ、建物は完成できないと言っても過言ではないです。
作業する職人さんの安全も保ちつつ、作業の効率化、建築物の保護も兼ね備えています。
2024年01月07日 
いよいよ上棟です。
前回お伝えした、建物の保護ですが、写真をご覧ください。
ネットが廻りに張り巡らされています。
これにより、完全ではないですが、強風や突風による雨等から
守ります。また、反対に建築途中の段階で部材、部品を近隣へ
飛ばさない事にも役立ちます!
2024年01月07日 
いよいよ上棟作業に入ります。
前日までの雨が嘘のように晴天です!
上棟は木材を搬入し、職人さん総出で作業し
一日で骨組みを立ち上げます。

右の写真はプレカットされている木材をハンマーではめ込んでいます!
左の写真をご覧ください~
木材は同じように見えますが、実はどこになにを使うのか1つ1つ決まっているんですよ。
い・ろ・は・に・・・・と1・2・3・4・・・・で場所がわかるんです☆
いの1番はここからが語源です
2024年01月07日 
一階部分の骨組みが組みあがりました♪
これから、2階部分の組み立て作業となります!
クレーンで部材を持ち上げ作業していきます
2024年01月07日 
ご覧ください!
職人さんが1本1本丁寧に組み立てていきます。
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