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2024年01月07日 
無事上棟しました!
これから工程もさることながら、
ご覧頂いている方にワクワクがとまらない!
レポートをしていきたいと思います♪
2024年01月07日 
左の写真は土台を支える束なんですがこれは「鋼製束」と呼ばれ、特殊コーティングによってサビやシロアリを寄せ付けず、住いの耐久性を向上させます!!
以前は、木材を使用していましたが、現在は「鋼製束」を使用することが多いです。
建材も常に進化し、より耐久性の強化、腐食などのリスクヘッジとなります!
2024年02月03日 
右の写真が「筋交い」で柱と柱の間に斜めに材木を入れる事で建物の強度、ゆがみを抑えます。建物完成後は壁の一部として見えなくなりますが、設計図通りに入っています。

左の写真は上棟時は骨組みのみのため、今後出てくる壁(ノボパン)厚や右写真のようなしっかりとした筋交いを入れる前ですので、「仮筋交い」を設置致します。
これにより、建物が完成する迄の強度補強をしています。
仮筋交いとは上棟(建前)の際に、建物の垂直が狂わないように取りつけられる仮の筋交いのことなんです。
上棟の際、組み上げたばかりの建前が正確に垂直になっているか確認し調節する作業を行います。これを「建て起こし」と言い、せかっく確認・調節した垂直が再び狂わないように仮筋交いを使って固定します。
2024年02月03日 
本日は屋根材のご紹介です!
「アスファルトルーフィング」を屋根の下地材として敷き詰めていきます。
隙間なく敷き詰める事により雨の侵入を防ぎ、屋根木材の劣化を防ぐ効果があります。
2024年02月03日 
「アスファルトルーフィング」ですが、表面はざらざらしていてます。
一見薄く見えますが、画像をご覧ください。
全6層から成り立っています。加工技術もさることながら、丈夫で持ち運びも丸めて梱包できるため、建築素材としてとても優秀な材料です。

建築物で劣化の原因とされているのが【雨風や紫外線、気温や湿度の変化】です。
これらの自然現象に対応するなかで、雨が侵入するのを防ぐ大きな役割を果たすのが、このアスファルトルーフィングなんですよ!
永くお住いになる家づくりには、見えないところでいろいろな工夫がされているんです!
2024年02月03日 
【nobopan STP2】は耐力壁として【国土交通大臣認定】を受けた構造用パーティクルボードで、耐力面材に求められるせん断性能が合板に比べて2倍以上あり、壁倍率が高く釘のピッチ変更で3種類の壁倍率を使い分けられる優れものです。

また、高い耐水性や床勝ち仕様に対応するなど施工面でも効率性が高い建材です。
KEIWA-TOWNでは、耐震3と、使いやすいプランを両立させるうえで積極的に取り入れています。
2024年02月03日 
【日本合板検査会】認定柱材を使用しています。
認定柱を使用することにより、建築物の構造計算に使用される基準強度が確保でき、安定的な木材の強度を各柱に持たせることが可能となり、材質による品質の差がなくなる事が大きなメリットとなります。
豆知識ですが、同規格も3種類あり、使用環境により変わります。
・屋外【防水層外側】
・室内【防水層内側かつ耐火性】
・室内【防水層内側かつ耐力部材】
があります。
適材適所で使用されております。
2024年02月03日 
建物補強建材の一例として写真の部材が使用されています。
柱と梁を繋ぐホールダウン金物や、柱と筋交いを繋ぐ筋交いプレートなどにより耐震性を高めるために様々な個所で使われる大事なものなんですよ!

余談ですが写真の見え方で筋交いプレートの端がビスが曲がっている⁇ように見えますが、これはプレートの形状ですのでご安心ください!(写真のアングルが悪く誤解を招きそうなので、念のため・・・)
2024年02月03日 
床に銀色【アルミ調】をご覧ください。
あったらいいな・・・♪ズバリ!床暖房建材です!

近年の戸建住宅は建材、部材も常に進化し室内の気密性も向上しています。
春夏秋冬、室内空間を快適に過ごすことができます。
床暖房は冬場の空間を演出します。
床暖房は、足元から暖めるので快適さはもちろんですが、風を起こさないので埃が舞うこともなく、健康的な暖房としても知られています。
KEIWA-TOWNでは、リビングとダイニングの2面にガス床暖房を設置していますので、ライフスタイルに合わせて節約もできるんですよ!

ちなみに床暖房建材の上に置いている、黄色と白の円柱が【断熱材】です!
今後ご説明しますが、白が壁面、黄色が天井に敷き詰めるもので、要所により厚みも性能も異なるものをきちんと使い断熱性の高い住宅を実現しています。
2024年02月03日 
造住宅は耐久力を高めるため、さまざまな工夫がほどこされます。

防蟻処理もその1つで、木の天敵であるシロアリを寄せ付けないよう特殊な薬を木材に塗りこみます。
柱が1mほど色が濃淡になっているのは防蟻処理の証です!

以前にご紹介した基礎パッキンも、風通しをよくすることで湿気から木材を守ります!

安心して永く住んでいただけるような技術やこだわりをこれからもたくさんご紹介していきますよ☆
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