Keiwa Town Report 着工から完成までのレポートをご覧頂けます。ご覧になりたい現場をクリックしてください。Keiwa Town Report 着工から完成までのレポートをご覧頂けます。ご覧になりたい現場をクリックしてください。

2023年10月22日 
お待たせいたしました。
待望のKEIWA-TOWN大野町三丁目 2号棟が始動いたします。

完成するまで私が随時レポートさせて頂きます。どうぞよろしくお願いいたします!
2023年10月22日 
現地更地の写真です。

南西角地の好立地なので陽当たりもバッチリですよ‼
これから家が建つのが楽しみですね。
2023年10月24日 
いよいよKEIWA-TOWN2号棟 始動します!

まずは、建築する際地味な写真(インスタ映えはしません)ですが、
建物の基礎となる土台を作るにあたり大事な作業【根切り】で重要な【地なわ張り】です。
この糸により建物の位置が決まってきます!
また、青いリボンに見えるのは、基礎杭を打つ際重要となる位置です。
2023年10月24日 
地盤調査の結果を基に、これから長期間安心してお住いになれる家づくりの第一歩として今回の現場は杭基礎による施工をします。
杭基礎も現場状況により様々な工法がありますが、今回はWINPILE工法を採用しました。
WINPILE工法とは、先端に取り付けられた独自形状の先端掘削刃による圧倒的な掘削力で固い層まで打設し、設計通りの施工を実現できるのが特徴です。
何といっても【地盤20年保証】をするための大切な工事です‼
2023年10月24日 
WINPILE工法は、鋼管の先端に独自形状のスパイラル状の先端翼と掘削刃を取り付けた杭状体を回転させることにより地盤中に貫入させる杭状地盤補強工法です。

今回の建物は木造2階建住宅ですが、構造計算により設計地耐力を30kN/㎡に設定していますので、より強固な地盤形成を施しています。

2枚目の写真が高強度鋳鋼の先端翼です。ちなみに逆回転させることで容易に撤去できることも特徴のひとつなんです。
2023年10月24日 
鋼管杭を打設中の状況です。今回は建物のGL設定により7.5m~9mの杭長の管を31本打設する計画です。
杭長が長いので打設しながら途中で鋼管杭を溶接により繋いで設計の深さまで貫入するんですよ。
作業中の鋼管杭が何本も建ち並ぶ姿は、ある意味「壮観」ですね‼
2023年10月24日 
天候も良く、順調に作業が進んでいます。
2本並んだ鋼管杭に数字が打ってあるのが見えますでしょうか?これは杭の長さを示しています。1本では届きませんので、途中で溶接による【継杭作業】を行い最後まで打設します。手目の杭に、「6,7,8,9」の数字が示すように、こちらが繋いだ後の2本目の鋼管杭で、9mまでの打設を行うものです‼
2023年10月24日 
杭打ちの工事も無事終了し、次は基礎工事へと進むわけですが、その前に敷地の周囲を材木で囲む【やりかた】を行います。
やりかたとは、敷地に対する建物所要の位置や柱・壁の中心線および水平、高さなどの基準を表すための、杭を用いた仮設工作物のことです。
やりかたは、正確に建物を建てるうえで大変重要な作業であり、必ず基礎工事の前に行われるものなんですよ。
土の中に穴が空いて「昔なつかしい、もぐらたたきゲーム」に見える箇所は杭が打設された箇所です。無造作に穴が空いているわけではなく、すべて杭の打設後に蓋をして設計GLからのレベル確認をし、設計通りの高さに仕上げて納めています。
2023年10月24日 
黄色い「糸」が張られているのが見えますでしょうか。
これは【水糸】と呼ばれるもので水平線を示すために使われるものです。

また建築工事には【建築用語】があり、廻りの木材にもそれぞれ呼び名があります。
【水貫(みずぬき)】水平を示す貫で、建物の位置や高さを決めるやり方に配される木材
【水杭】水貫を固定するための杭
【筋交い貫】水杭と水貫が動かないように斜めに打ち付けて固定する木材

2023年10月24日 
【根切り工事】が始まりました。
根切り工事とは、地面を掘る作業で、基礎工事には欠かせません。
根切りの深さは、「つぼ堀り(柱などの独立基礎の部分だけを掘削)」・「布掘り(布基礎のフーチングの下を帯状に掘削)」・「総掘り(ベタ基礎の底板の下を全体的に掘削)」の種類により決まります。
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