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2023年09月24日 
こちらが5号棟上棟後の外観です。
しっかりと足場に養生もされました。
部材が雨風にさらされないように、ブルーシートで保護されています♪
2023年09月24日 
こちらの写真斜めになっている木材は仮筋交いと言います。

仮筋交いとは上棟(建前)の際に、建物の垂直が狂わないように取りつけられる仮の筋交いのことなんです。
上棟の際、組み上げたばかりの建前が正確に垂直になっているか確認し調節する作業を行います。これを「建て起こし」と言い、せかっく確認・調節した垂直が再び狂わないように仮筋交いを使って固定します。

通常の筋交いを取りつけた後は仮筋交いは外されるんですよ☆
2023年09月24日 
左側の写真は、JAS規格に適合した安全な集成材を使っています。

弊社では、内断熱・外断熱 共に、構造用集成材を使用して家を建てております。現場に行くと、JAS(日本農林規格)で認定された集成材の柱が立てられています。
柱に見える”青”いシール。これがJAS規格認定の印。
(日本農林規格(JAS規格)では、「集成材を、ひき板を繊維方向を互いにほぼ平行にし、厚さ・幅・長さの方向に集成接着を施した一般材」と定義し、製造条件や試験方法が規定されています。)

集成材とは、工業的に人の手の加わった構造材と言った方が分かり易いかもしれません。
2023年09月24日 
上から見るとこんな感じです。

下地材が貼り終わると、防水シートを貼って屋根材を打ち付けていきます。
2023年10月01日 
材木に鍵のようなカットが観えますでしょうか。
右が腰掛けかま継ぎ、左が大入れあり掛けです。
以前は職人さんが一つ一つ手作業で作成していましたが、
現在はプレカットにより木材に機械で作成しています。
コンピューターでの作業となりますので、寸分違わず加工されています。
工期の短縮となります。
2023年10月02日 
左側の木材をご覧ください!
よーく見ますと色・木目が違います♪

1本の木材から柱を作成しますと、一定方向に曲がりが生じる可能性があり
住宅のゆがみつながる可能性が少なからずあります。
(しっかりと乾燥させてからカットするので通常はないです。)
集成材を使用する事により、上記のリスクを最小限に抑えられます。

右側は接合金物です。(折曲げ金物)
木材と木材をより強固に接合するための部材です!
2023年10月02日 
左側は大工さんの七つ道具の一つ♪
トンカチと木づちです。
トンカチは釘を打ち付ける道具!
木づちは木材をはめこむ道具です!

右側の部材は「かすがい」という金具です。
お聴きした覚えがある方のいらっしゃると思います♪
そうです!ことわざで【子はかすがい】はこちらが語源とされています。
木材と木材をつなぎとめるつ道具の一つ♪
トンカチと木づちです。
トンカチは釘を打ち付ける道具!
木づちは木材をはめこむ道具です!

右側の部材は「かすがい」という金具です。
お聴きした覚えがある方のいらっしゃると思います♪
そうです!ことわざで【子はかすがい】はこちらが語源とされています。
木材と木材をつなぎとめる様が、
子供への愛情から夫婦の仲がなごやかになり、縁がつなぎ保たれることのたとえ。
とされています。
2023年10月02日 
屋根下地設置しました!
屋根上に見えるロープは職人さんの安全を確保するロープです♪
こちらのロープに安全ベルトを装着し、万一の滑りや落下を防ぐよう、工夫がされております♪
2023年10月02日 
玄関扉、各部屋窓サッシ作業しておりました。
職人さんが3人で作業しています。
窓枠サッシですが、皆様が思っている以上に重量があります。
弊社物件はペアガラス(樹脂サッシ)を採用しています。
外気の暑さ、室内の気温を外に出さず、春夏秋冬室内を過ごしやすく生活して頂く為の
工夫が随所にあります。
冷暖房費の節約にもつながりますね!
(YKKAP株式会社HPより画像引用)
2023年10月02日 
玄関扉、窓サッシです♪
厚みをご覧いただきたく写真を撮影したのですが、
上手に撮影できませんでした。
詳しくは現地ご案内で!
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