配筋作業を職人さんが一つ一つ丁寧に配置作業しています。
接合部分も手作業の作業です。

昨日、ＫＥＩＷＡ－ＴＯＷＮ大野町三丁目ではまもりすまい配筋検査を実施しました。
現場監督さん立ち会いのもと、第三者機関によって、設計図通りに配筋が組まれているか厳しいチェックが入ります。

結果は合格となります☆

配筋は箇所により配筋の間隔が変わります。
構造計算により適切な配置されています！

コンクリートの打設作業完了致しました。。
コンクリート整形後のお写真です。
しっかり固まりキレイに整形してありますね☆

職人さんが次の工程に向けて準備しています！

基礎コンクリートの立ち上がり部分には等間隔に金具が設置されています！

これは【アンカーボルト】といって、風圧や地震に負けない家にするため土台と基礎をガッチリ緊結するための金具です。
こちらも職人さんが図面を見ながら手作業で位置を確認しながら作業しています。

これよりコンクリートの打設作業に入ります。

基礎全体にコンクリートを流し込めるよう、高い位置からホースが伸びています。

型枠にコンクリートを流し込んで固めていきます。
天候もよく、午前中に作業が終了しました。

曲がったりずれたりしないように、丁寧に作業をされていました！

コンクリートを流し込む職人さん、コンクリートが分離しないよう、粘着させるよう常に電動攪拌機【かくはんき】で作業する職人さん、アンカーボルトを一定に高さに合せながらコンクリートを平らにする職人さん、３名で作業しておりました。

他にミキサー車よりコンクリートを機械に流し込む運転手さんと計４名で連携しての作業となります。

綺麗に流し込み終了です。
アンカーボルトも均一の高さ、コンクリートもしっかりと攪拌【かくはん】、流し込み後の平面もしっかり確認してました。