中間検査がありました。
検査員の方が図面と見比べながら検査していきます。
検査員さんが持っているタブレットで撮影しながらの検査です。
無事検査合格です。
ITが進むことにより、各工程(検査、プレカット等)が早くなります！

現地外観写真です。
玄関、窓枠サッシが設置され、だんだんと住宅らしくなってまいりました。

室内１階LDK部分には既に床暖房(ガス仕様)が納品されていました。
床暖房は冬場に大活躍する設備です。
近年の住宅は気密性が高く、また以前レポートしたようにサッシ等も２重サッシ(樹脂サッシ)で外気を遮熱し、効率のよい室内空間となります。
冬場の足元からくる寒さを解消し、石油ガスファンヒータなどと比べると格段に空気の汚れを防ぎます♪
特に小さいお子様がいらっしゃるご家庭には安心感が高く人気です。

こちらは屋根材です。
コロニアル葺です。
これから何十年と買主様ご家族を雨風から守る大事な建材です。
屋根一面に敷き詰めます。♪
建材1つ1つ役割があり、全てがそろって１つの住宅となります♪
屋根完成後も今後UPしていきます♪

本日屋根工事致しました。
職人さんが建材を1枚1枚、貼り合わせしております。
2名体制の作業でした。
屋根の幹先近くに取り付けられた「L型」の金物は雪止金具です。
市川では滅多に雪が積もることはありませんが、万一の積雪の際に雪の落下を防ぐための役割を果たし、周辺被害を最小限に防ぐためのものです。

屋根が完成致しました！
綺麗に等間隔で施工されています。
右側の写真が棟換気金具です。
棟換気は屋根裏に溜まった湿気や
熱がこもるのを防ぐ大事な役割を果たしており
寒い冬は結露対策になり、暑い夏では室内温度上昇を
抑制してくれます。

外壁サイディング職人さんが１枚１枚サイズを合わせ貼付け中です。

木材の間に断熱材がはめこまれています。
日本は春夏秋冬があり外気からの暑さ寒さを軽減し、室内を快適に過ごせるよう
工夫がされています。小さな事かもしれませんが、大きな違いです。
吉野石膏グループ、旭ファイバーグラス製品です。

断熱材のお話しをさせて頂きます。
断熱材には向きがあります。(内側・外側)
画像をご覧ください。これにより外気からの湿気、暑さ寒さを軽減します。
メーカーも吉野石膏グループ(タイガーボードで有名です。)
旭ファイバーグラスですので安心です。

脱衣室上段の写真です。
左側写真、配線の量をご覧頂けますでしょうか。
ここがブレーカー位置になります。
新築で見かける脱衣室上段のブレーカーの位置です。
各部屋の配線が全て集約されています。
右側写真下にオレンジとブルーの配管があります。
こちらにユニットバスが入ります。