右側の写真は、JAS規格に適合した安全な集成材を使っています。
弊社では、内断熱・外断熱 共に、構造用集成材を使用して家を建てております。現場に行くと、JAS(日本農林規格)で認定された集成材の柱が立てられています。
柱に見える”青”いシール。これがJAS規格認定の印。
(日本農林規格(JAS規格)では、「集成材を、ひき板を繊維方向を互いにほぼ平行にし、厚さ・幅・長さの方向に集成接着を施した一般材」と定義し、製造条件や試験方法が規定されています。)
集成材とは、工業的に人の手の加わった構造材と言った方が分かり易いかもしれません。