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2016年03月06日 
これからKEIWA-TOWN北方町4丁目のお家が完成するまでの状況を更新していきます!よろしくお願いします!

497.62平米(150.53坪)の広い敷地になっております。
現況:更地になります☆
2016年03月06日 
早速ですが、まずは地盤調査から!

どんなにお洒落で綺麗な住まいが出来上がっても、建物を支える地盤が弱くては快適な生活ができません!

KEIWA-TOWNシリーズでは土地の地質が建物を建てるのに安全かどうか、改良が必要ならどんな施工が一番適しているのか調べた上で基礎工事をスタートします。
2016年03月06日 
一般的に行われる「スウェーデン式サウンディング試験」では地盤の強度しか分かりませんでした。

弊社ではより制度の高い「スクリュードライバーサウンディング試験」を採用しています。


このまま地盤の強度に加え土質判定が可能になり真の地盤の強さを知る事が出来るのです。

その結果「地盤20年保証」が可能となっています!
2016年03月07日 
本日土砂降りの中KEIWA-TOWN北方町4現場では、基礎着工前に地盤調査会社による地盤調査を行いました!!

調査員の方がトラックにて現場に到着です♪♪
2016年03月07日 
戸建住宅の地盤調査の代名詞と言えるほどの実績を持つ調査方法がスウェーデン式サウンディング試験。先端にスクリューポイントと呼ばれる円錐型のキリを取り付けたロッドを地面に突き刺し、 100kgまで段階的に荷重し、その沈み具合を測定するというものです。

100kgの荷重でもロッドが沈みこまなければロッドを回転させ地中に貫入させます。 そしてそれぞれ25cmの深さに達するのに何回転したのかをカウント。これらの調査から地盤の地耐力を計算します。
2016年03月07日 
右の写真は、長さ0.75mの連結ロッドの先端にスクリューポイントを取り付け、ロッドに載荷装置を固定し、調査地点上に鉛直に立てて支えます。このままで、地中にロッドが貫入するか調べるんですよ。

その後、荷重を段階分けし、50N(5kgf)、150N(15kgf)、250N(25kgf)、500N(50kgf)、750N(75kgf)、1KN(100kgf)と順に載荷していきます。途中で貫入してしまった場合は、過重に対する貫入量を記録します。

載荷荷重1KN(100kgf)で貫入が止まった場合は、貫入量を測定後、荷重はそのままでロッドを右回りに回転させ、次のロッド目盛線(25cm毎)まで貫入させるのに必要な、半回転数を記録します。

ロッドから「ジャリジャリ」や「ガリガリ」という音が伝わってくる事があり、土質を判断するのに有力な手掛かりとなるため、音も振動も記録します。

測定終了後、ロッドを引抜き、スクリューポイントの異常の有無や、それに付着している土質を調べるんです☆
2016年03月31日 
KEIWA-TOWN北方町4丁目1棟現場では敷地内に重機が入り整地・区画割をする為、建物の建築の前に造成工事を致します。
2016年04月09日 
いよいよKEIWA-TOWN北方町4丁目1棟現場では朝から作業車両が入り地盤改良工事のスタートです!
2016年04月09日 
設計図通りに柱を打設するため、前もって目印が設置されています。

位置はもちろんですが、柱の深さ、表面の高さまで正確なものを打設するため、慎重に作業が進められます!
2016年04月09日 
大きな袋には固化材が入っており、合計1袋(1トン)×14袋=14トンの固化材が搬入されています。

今回は湿式柱状改良工法(しっしきちゅうじょう)を採用しました。
湿式柱状改良工法は、軟弱地盤中にセメント系固化材をスラリー状にしたものを原地盤を円柱状に乱した中に注入しながら機械的に撹拌混合し、セメント系固化材の水和反応を利用して地盤中に柱状の固結体を構築し、地盤を補強する工法です!!
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