１階部分の柱が半分色が変わっています！！

これはシロアリ防止の【防蟻処理】がなされたあとなんです！

木を食べてしまうシロアリを寄せ付けません！！

現場にありました様々なサイズの筒がありました。
各排気口等、室内外に穴をあけた際、壁に施工する部材となります。
完成時には見えない箇所ですが、小さな気配りが多数にちりばめられています。

以前下地を打ったバルコニーに色がついています！！

灰色になっている部分は【ＦＲＰ】といって、軽量かつ強靭で耐水性・耐食性・耐候性に優れた防水処理が施されています！

船の底部にも使われる安心の技術です！

養生、資材で少し見えにくいですが１階LDKに床暖房が設置されました。

ガスで温めた温水を巡らせることで足元から優しく温めてくれます。

さらに、ホコリを舞い上げずぜんそくやアレルギーにも優しいので安心です。

ＫＥＩＷＡ－ＴＯＷＮはリビング・ダイニングに標準仕様として採用しているんです！！

電気配線が各居室照明、コンセント、スイッチへと施工されています。

左の写真は当社で使っている断熱材で旭ファイバーグラスのアクリアＮＥＸＴという商品です♪♪

断熱材の中身はグラスウールというもので出来ています！

グラスウールとはガラスを高温で溶かしミクロ単位の細い繊維にして綿状にしたもの、それがグラスウールです。

断熱性に優れているだけでなく、高い防湿性能も発揮します。
断熱性能を高めると、外気の影響を受けにくくなり
昼間も夜も、１年を通して温度変化が少ない家になります！！

グラスウールは吸音材(遮音ではない)としてもスピーカー等や防音室の素材として用いられているんですよ♪

右側の写真で断熱材を敷き詰めたのち左側の写真でボードを貼っていきます。【石膏ボード】とは、別名プラスターボードともいい、石膏を主成分とした素材を板状にして、特殊な板紙で包んだ建築材料です。非常に丈夫で、断熱・遮音性が高い優れものなんですよ！　もちろんベニヤ板のような木材に比べて非常に燃えにくい性質なのもポイントです☆

ユニットバス納入されました。
現地にお越し頂きましたら体感して頂きたいのが、床の表面です。
W断熱構造で冬場の一歩目が「ヒヤッ」から「ほっ」となり、断熱クッション層また翌朝カラリでお掃除もラクラクです。

KEIWA-TOWN大野町ユニットバスは魔法瓶浴槽を採用しています。

TOTOの魔法びん浴槽はJIS高断熱浴槽の基準を満たしています。※4 JIS基準：ユニットバス周囲温度10℃、浴槽湯量は深さ70％、断熱ふろふたを閉めたままの状態で4時間後の温度低下が2.5℃以下。　
【注意】浴槽内のお湯を循環させて配管の凍結防止をする追いだき付き給湯機をご使用の場合は、浴槽の湯温が表示値より低下します。

※TOTOホームページより画像引用

本日は屋根材のご紹介です。
KEIWA-TOWN大野町で使用しています屋根材ですが、
耐震性、耐風性、防水性を備えた「クァットシリーズ」を採用しております。
写真でご覧頂けますように檜皮葺き調テクスチャーにてデザイン性にも優れ、
比重も軽く耐震性に優れております。
また、屋根材１枚につき４本の釘でしっかりと固定されていますので、耐風性もしっかりとしています。