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2023年09月29日 
配管パイプをジョイント式にすることにより、
給排水管の交換が容易になります。
2023年10月24日 
大野町三号棟 上棟式です。
毎度おなじみ「いの一番」撮影ゲットです。
職人さんが大勢で建物の骨組みまで仕上げる作業です。
大変めでたい日です。
昔は上棟式がありますと、近所の方にお披露目で屋根上からお餅やお菓子はたまた現金が投げられました。(家が建つというと私も子供のころよく行きました。)
これから建物完成まで三ヶ月前後で完成となります♪
こうご期待♪
2023年10月24日 
大きなクレーン車で室内へ木材を運び(足場があるため)
中で一点一点木材をはめこみます。
2023年10月24日 
クレーン車で搬入材料をしています。
途中電線や電柱に注意しながらの作業です。
搬入中は一瞬たりとも気が抜けません。
万が一木材の落下、電線などへの引っかかりがあると大変なことです。
また、落下した資材が職人さんにあたる可能性もあります。
ですので、安全第一、ヘルメット着用は当たり前、職人さんの熱中症や脱水症状も考慮しながらの作業となります。
2023年10月24日 写真撮影日:2023年09月14日
基礎と土台の間に挟んである黒い部材は「基礎パッキン」です。
基礎に穴を空ける事なく基礎の外周全体で床下の通気を確保できる優れものなんですよ^^
また
1本の木材(線)がそれぞれ組み立てられ、(面)になり、最後は立体になります。
2023年10月24日 
材木にしっかりとカットされている箇所ご覧頂けますか。
今回もプレカット工法で建築致します。
各木材にプリントされている番号、がどの箇所に使用する木材かが
決まっています。
凹凸のある部分は昔は職人さんが現地でカンナとトンカチ、ノミ等
を使用しカットしていました。
現在ではコンピューターによって切断された商品が現場に到着します。
継手(凹凸部分)も色々な呼び名があり、撮影したのは【腰掛けあり継ぎ】と言います。
2023年10月24日 
こちらは【大入れあり継ぎ】、【腰掛けかま継ぎ】です!
継手、仕口の違い皆様ご存じでしょうか。

継手・・・一本で渡せないところをつなぎ合わせるのが「継手」です【直線】
仕口・・・梁と柱が直行するところの端部の形を指します【角】

各々、力の比重方向により変わります。

同じカットでも形や使用目的が違いがワクワクしますね★
2023年10月24日 
無事上棟致しました!
これにより建物の土台、骨組みまで完成です。
これから、外壁・屋根・室内作業に入ります。
2023年10月24日 
木材と木材をつなぎとめる金具(かすがい)は
「子はかすがい」の由来ともされています。
木材【親】をつなぐ金具【子】で、いろいろと創造します♪
やはり主役の木材以外も良い仕事してますね。
2023年10月24日 
今回は、ひら金具、羽子板ボルトをご紹介します!
右の写真をごらんください。
前回ご説明いたしました、継手をさらに強固にするため
平らな金具にねじで固定しがっちりと止めています。

左型の写真もごらんください!
写真を逆さにすると、羽子板のように見えませんか。
こちらも上端の木材と柱をしっかりと固定するための金具です。

それぞれの意味や呼び方が違うのも面白いですね♪
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