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2023年07月13日 
防湿シートをアップで見てみると、水滴ができているのがわかります!
土中からはこれだけたくさんの水分が水蒸気となってでているんですね!!
土中の水分をカットすることで頑丈な基礎コンクリートを打設します!
しっかりと鉄筋が組まれてますね!
土台となる基礎をしっかりと建築します。
2023年07月15日 
基礎の底盤部分のコンクリート打設が完了していました。
コンクリートを打設するときは、バイブレーターと呼ばれる棒状の器具を使い、振動させながら空気を抜き、締固めながら慎重に流し込みます。打設した表面を、コテを使い平らに仕上げていきます。写真の通り、しっかり固まりキレイに整形してありますね☆
この後は、立ち上がり部分の型枠に同じようにコンクリートを打設する次の工程に向けて準備しています!
2023年07月16日 
立ち上がり部分の型枠が設置されました。
型枠がずれないよう金具でしっかり固定してあります。
型枠と同じくらいの高さの金具は【アンカーボルト】といって、基礎と土台をがっちり固定します!
さらにアンカーボルトよりも随分長い金具も設置されています!
【ホールダウン金物】といって、土台の上に組む柱を基礎と固定するためのものです!
基礎と土台、柱をガッチリ固定させることで、耐震性の高い丈夫なお住まいをつくり上げます!!
2023年07月21日 
立ち上がり部分の型枠にコンクリートが打設され、あとは固まるのを待つだけです!
奇麗な基礎の仕上がりを見るのが楽しみですね☆
2023年07月25日 
コンクリートを傷付けないように職人さんが丁寧に型枠を外していました!
アンカーボルト、ホールダウン金物がきれいにまっすぐ伸びています!
土台と基礎をがっちり固定してくれます☆
2023年07月25日 
ここは玄関になる部分です。
基礎とはちがう高さにするため、
あとからコンクリートを流し込みます!
職人さんが丁寧に仕事していました。
どんな玄関になるか楽しみですね。
2023年07月25日 
基礎が完成した後は、給排水管の工事が着々と進んでいます。
KEIWA-TOWNは長期優良住宅ですので、将来のメンテナンスも考え「さや管」と呼ばれる方式を採用しています。「さや管」とは、その名の通り「さや」なので、後から配管の貫通のため、あらかじめコンクリートのスラブや梁に埋め込まれる径のひと回り大きい管のことなんです。こうすることで、配管の入替(通管と更新)がスムーズに行えるんですよ!
ちなみに、さや管では、水は水色、お湯はピンク色が使われることが多いそうです!
2023年07月28日 
左の写真は土台を支える束なんですがこれは「鋼製束」と呼ばれ、特殊コーティングによってサビやシロアリを寄せ付けず、住いの耐久性を向上させます!!

右の写真で基礎と土台の間にある黒いものは基礎パッキンと言います!!

【基礎パッキン】とは土台と基礎の間に敷く物で、凸凹のある強化プラスチックで出来ています。
土台と基礎の間に挟み込んで通気口を設けるこの工法は、耐久性に対して大きなメリットがあります。従来の床下換気口のように、基礎に穴をあける必要がなく、切欠きや鉄筋の切断、換気口付近で頻発するクラック(ひび)もなくなります!!
また、建物全体をムラなく換気出来ます!!(床下換気口に比べて約1.5倍~2倍の換気量を確保)更に基礎コンクリートの水分が木部に伝わらないので、土台の腐食を防ぐ効果も抜群なんですよ♪♪

また、木材に小さな穴が空いているのは工場で腐りにくくするための薬を注入したためにできた穴なんです☆
2023年07月29日 
基礎パッキンが丁寧に全て敷き終わりカバーが設置されました!
2023年07月29日 
土台の敷き込みが完了し、上棟への準備が着々と進んでいます!!
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