左の写真はプレカットされている木材をハンマーではめ込んでいます！
右の写真をご覧ください~
木材は同じように見えますが、実はどこになにを使うのか１つ１つ決まっているんですよ。
い・ろ・は・に・・・・と１・２・３・４・・・・で場所がわかるんです☆
いの1番はここからが語源です

木材はあらかじめ工場で必要な形にカットされ
クレーンで慎重に降ろしながら職人さんが組み立てていきます！
ゆっくりと下ろし職人さんに渡されます。

上棟も無事に完了しました！
天候にも恵まれ、上棟日和でした^^
屋上ルーフバルコニーからの眺望が楽しみですね！

屋根ふき材料の下地として、結露水や湿気を防ぐために使われます。
下ぶきはアスファルトに合成樹脂を混合した、改質アスファルトルーフィングを使用しています。

今日は中間検査をしました！

中間検査とは、工法通りに建てられているか、筋交はしっかりはいっているか？
接合金具、隣地からの距離等図面通りに建築されてるかをチェックする検査です！！
第三者機関が厳正にチェックしていきます！
無事合格でした。

下地が完成したバルコニーには防水処理がなされます！
ＦＲＰという強度が大きく耐久性に優れた繊維強化プラスチックを使って塗装していきます。
軽量かつ強靭で耐水性・耐食性・耐候性に優れています！！まさにバルコニーにうってつけの施工法です♪
バルコニー防水施工後、慎重に慎重を重ね保護しながら施工しています。

今となっては欠かせない存在となっている「二重ガラス」のサッシです。
１つの窓に２枚のガラスをサンドイッチのように挟むことで空気の層をつくり、外気と屋内の温度差に対してクッションの役割を果たします。いわゆる【断熱】です！

シロアリ対策の謀議処理が完了しています！
壁や柱の下部や土台に薬剤を散布しているのですが、
薬品は無色透明なタイプなので見た目では分かりませんね^^
しっかり5年保証も付いているので安心です♪

こちらのステッカーは、ＪＡＳ規格に適合した安全な集成材を使っています。

外壁が打ち付けられる下地部分には白いシートが全体を覆っています！

こちらは【透湿防水シート】といって、雨や雪などの外側の水分は通さず、屋内の湿気を外に通すスグレモノです！

木材を湿気から守り、住まいの耐久性を高めます！