行徳・南行徳エリア

yabu kara bou(ヤブカラボウ)

市川市妙典3-22-11 ネオパサージュ1F

  • 東京メトロ東西線妙典駅から徒歩約3分、ひだまり公園の手前にある。

    東京メトロ東西線妙典駅から徒歩約3分、ひだまり公園の手前にある。
  • オープン・キッチン。ゆったりとしたカウンター席にはクッションが置いてある。

    オープン・キッチン。ゆったりとしたカウンター席にはクッションが置いてある。
  • 明るくシックな店内だが、ファミリー客も多く小さい子どもがイスから落ちないように、
テーブル席の壁側はベンチシート仕様にしてある。

    明るくシックな店内だが、ファミリー客も多く小さい子どもがイスから落ちないように、 テーブル席の壁側はベンチシート仕様にしてある。
  • お店の雰囲気に合う絵画が2点、壁に。

    お店の雰囲気に合う絵画が2点、壁に。
  • 3羽並んだ“キウイ”の置物が愛らしい。

    3羽並んだ“キウイ”の置物が愛らしい。
  • 子豚の置物もユニーク!

    子豚の置物もユニーク!

ハンバーグが絶品!地元の人に愛される街の洋食屋さん

妙典の住宅街に店を構えるのが、子どもから大人まで地元の人に人気の「洋食 yabu kara bou(ヤブカラボウ)」。オープンしたのは2015年4月28日。一度聞いたら忘れないのが、インパクトのあるこの店名。その由来を伺うと、オーナーシェフである薮﨑雅文さんの苗字「薮」の文字と、実家に帰宅した際、ちょうどこの物件が売りに出ていて、半ば“藪から棒”にお店を持つことを決めたからというシャレを交えたものなのだとか。

「唐突(藪から棒)にお店を始めることを決めた」と、笑顔で薮﨑さんは言いますが、自信がなければ決意できるものではないはず。それまで、薮﨑さんは麻布十番や六本木、表参道など都内にあるお店で修業を重ね、特にフレンチで培ってきたソースの作り方などをベースに、独自にアレンジした料理を提供しています。

「フレンチ、スペイン、イタリアンなど西洋料理をアレンジしたものが“洋食”なので、それぞれの良い点を取り入れた美味しい料理をリーズナブルに食べていただきたいと思っています」と、語ってくれました。そんな雅文さんと共にお店を守るのが奥様の芽衣さん。洋食 yabu kara bouは、二人が醸し出す和やかな雰囲気が魅力のアットホームなお店です。

ランチメニューで目を引くのが“選べるハンバーグotomo(オトモ)プレート”。これには、スープ&選べるハンバーグ(デミグラスorおろしポン酢orチーズから1種類)&ライスorパン&otomoから食べたい1品が追加できるというシステム。しかも、otomoのメニューで☆印の中から1品が無料になるというサービスも!

取材日は「サラダ」+「デミグラス・ハンバーグ」+「ライス」+「otomoからナポリタン(サービス)とエビフライの2品を追加」しました。ハンバーグは常陸牛と国産豚を使い肉汁を閉じ込めて焼き上げ、そこに、牛肉と野菜を3日間煮込んで作るデミグラスソースをかけたもの。

ずっと食べたかったハンバーグに、久しぶりにめぐり会えた感じです。そして、otomoのエビフライもナポリタンも絶品! 食べ終わったときから、次に来店したときには何を食べようか…なんて、考えてしまうので常連客が多いのも頷けます。

  • 3種類のハンバーグから1種類をチョイスして“otomo”を追加する
「選べるハンバーグotomoプレート」。

    3種類のハンバーグから1種類をチョイスして“otomo”を追加する 「選べるハンバーグotomoプレート」。
  • “otomo”のオーダー方法。

    “otomo”のオーダー方法。
  • otomoリスト。1品100~200円、全13種類。

    otomoリスト。1品100~200円、全13種類。
  • ランチメニューはハンバーグの他にも4種類を用意。

    ランチメニューはハンバーグの他にも4種類を用意。
  • セットメニューには、「ランチデザートセット」200円もある。

    セットメニューには、「ランチデザートセット」200円もある。
  • 選べるハンバーグotomoプレート」
この日は、サラダ・デミグラスハンバーグ・ライス・otomoから、
サービスのナポリタンとエビフライを追加して計1200円。

    選べるハンバーグotomoプレート」 この日は、サラダ・デミグラスハンバーグ・ライス・otomoから、 サービスのナポリタンとエビフライを追加して計1200円。
  • とろとろの卵をのせた「グリルチキンのオムライス」。

    とろとろの卵をのせた「グリルチキンのオムライス」。
  • 子どもも大人も大好きな「ナポリタン」。

    子どもも大人も大好きな「ナポリタン」。
  • 「お夕飯セット」は全5種類。

    「お夕飯セット」は全5種類。
  • ベジファーストでいただきたい「生ハムサラダ」。

    ベジファーストでいただきたい「生ハムサラダ」。
  • 「アッシュパルマンティエ~ひき肉とマッシュポテトのグラタン」。

    「アッシュパルマンティエ~ひき肉とマッシュポテトのグラタン」。
  • 冬季限定「ブイヤベース」。

    冬季限定「ブイヤベース」。
  • 「当店自慢のこだわりハンバーグ」。写真は“プレーン”。

    「当店自慢のこだわりハンバーグ」。写真は“プレーン”。
  • 肉汁あふれるジューシーな「メンチカツ」には、和牛と国産豚使用。

    肉汁あふれるジューシーな「メンチカツ」には、和牛と国産豚使用。
  • 期間限定の「チキンカレー」。

    期間限定の「チキンカレー」。

貸し切りやフレンチのコースなど様々な要望にフレキシブルに対応!

メニューの洋食料理もさることながら、お酒の種類も豊富です。雅文さんは、年に何度か開催されるワインや日本酒、ビールなどの試飲会に参加して自分の舌で味を確かめたものの中から、良いと思えるものをお店で提供しているそうです。お酒にも強いこだわりがあります。洋食にワインという概念にとらわれることなく、自分の好きなお酒で料理が味わえるのはいいですね。

お客様からご要望があれば、グランドメニューの他にも、例えば記念日などの場合はフレンチのコース料理を予算に合わせて作ることも。また、貸し切りパーティ(最大23人まで)などにも対応していただけるそうです。

店内にはモニターがあるので、幼稚園などの行事の鑑賞会を兼ねたママ友達の食事会などのイベントに利用するお客様も多いのだとか。

「洋食 yabu kara bou」は、自分の家の近くに欲しいと思う洋食屋さんでした。

  • ワインの種類も豊富。

    ワインの種類も豊富。
  • ヴィンテージの洋酒も用意(無くなり次第終了)。

    ヴィンテージの洋酒も用意(無くなり次第終了)。
  • 大吟醸「冷しぼり」(無くなり次第終了)もある。

    大吟醸「冷しぼり」(無くなり次第終了)もある。
  • デザートの一例。

    デザートの一例。
  • 彩りよくフルーツを添えた「ティラミス」。

    彩りよくフルーツを添えた「ティラミス」。

【DATA】

yabu kara bou(ヤブカラボウ)

  • 住所:市川市妙典3-22-11 ネオパサージュ1F
  • 電話番号:047-359-3311
  • 時間:11:30~14:30(L.O)、18:00~22:00(L.O)【金・土限定「アルコールタイム」】22:00~1:30 ※おつまみ&お酒のみの提供、ランチ・ディナーは通常営業 休み:月休、祝日の場合は営業、翌日休。※たまに変動あり。ホームページや電話で要確認
  • 駐車場:なし※店前のパーキング利用で1時間分(150円)、店が負担
  • ※料金はすべて税込価格
  • Facebook:https://www.facebook.com/youshoku.yabukarabou/
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