行徳・南行徳エリア

松本農園 寺町カフェ

市川市本行徳9-20

  • 行徳街道と寺町通りが交わる交差点の角に店を構える「松本農園 寺町カフェ」。

    行徳街道と寺町通りが交わる交差点の角に店を構える「松本農園 寺町カフェ」。
  • 店頭に設置されたメニュー表。

    店頭に設置されたメニュー表。
  • 取材日の12月初旬はアーチ型の出窓に胡蝶蘭とクリスマスツリーがディスプレイされていた。

    取材日の12月初旬はアーチ型の出窓に胡蝶蘭とクリスマスツリーがディスプレイされていた。

北海道の恵みたっぷり!こだわり食材で作る絶品釜飯やスイーツを味わえる店

東京メトロ東西線妙典駅から徒歩約10分の場所にあるのが「松本農園 寺町カフェ」。行徳街道(千葉県道6号市川浦安線の旧道区間を含む道)と、寺町通りが交わる交差点の角にある煉瓦造りのお店です。オープンしたのは今年(2025年)の10月16日。店主は松本恵梨子さん。

松本さんは、大学の入学をきっかけに北海道へ移り住み、卒業後に結婚し、北海道滝川市にある義実家が営む松本農園で働いていました。その後、2024年3月に自身の出身地でもある千葉県市川市に家族で移住し、松本農園 寺町カフェを開業しました。2017年から松本農園で、農産加工品の製造に取り組んでいた松本さんは、自家製の塩麹やふりかけなどを現在も“道の駅たきかわ”などで販売しています。その商品の一部は店内でも販売しています。

現在のこの煉瓦造りの建物は、もともと松本さんの祖父母が営んでいた薬屋をリニューアルしたものなのだとか。ガラス張りの大きな引き戸や差し鍵、商品やカップ&ソーサーなどが並ぶショーケースは、当時、薬が陳列されていた昭和時代を彷彿とさせるもの。また、大きなガラス張りの引き戸は、外からでも店内の様子が見えやすく、ベビーカーや車椅子を使用される方でもスムーズに出入りできます。オープンキッチンなので開放感があり、古き良き時代の姿も残されていて、とてもほっこりとする空間です。

松本農園 寺町カフェの特徴は、ごはんソムリエでもある松本さんが選んだ北海道滝川市から厳選した農場のお米を使い、自前の精米所で精米したてのお米を丁寧に炊き上げた釜飯をはじめ、北海道で仕込んだ自家製の味噌で作る味噌汁や北海道旭川の自家焙煎コーヒー、自家製スイーツが味わえること。松本農園 寺町カフェという店名の通り、北海道にあった松本農園が、そのまま市川の寺町にお引越ししてきたという感じです。平日のみの営業で、昼間はモーニングやランチ、カフェが楽しめるイートイン営業で、夕方からは日替わり弁当をテイクアウト販売しています。

なぜメインが釜飯だったのか? 素朴な疑問を松本さんに聞いてみると、松本農園のあった空知地方は米どころとして名高いエリアであることから、美味しいお米が主役となるお店にしたいと考えたそうです。おにぎりなど色々考案した中で、ごはんの美味しさを最大限活かせて、具のバリエーションも広げやすい“釜飯”に辿り着いたのだとか。

モーニングメニューは「ライスバーガーセット(ドリンク付き)」の1種類ですが、メニューは新たに増える予定だそうです。ランチメニューは現在、定番の釜飯が「寺町鶏釜めし」と「たらこバターとしらすの釜めし」2種類。その他に数量限定や期間限定の釜飯を1~2種類を用意しています。釜飯は注文を受けてから炊き始めるため、提供まで15分程度かかりますが、間違いなく熱々ほかほか最高の美味しい釜飯をいただくことができます! さらに、釜飯に付く味噌汁も身体に染み渡る自家製麹がたっぷりの自家製で、材料の22%がもち麦でできた味噌や自家製麹たっぷりの米味噌は、北海道の熟成庫でじっくりと寝かせ1年かけてつくっているそうです。丁寧にとった出汁で作る味噌汁はおかわりしたくなる美味しさです。

手作りスイーツはだいたい3種類。季節ごとに新作スイーツが登場するので、来店するたびに新しい味に出会えそうです。そして、ドリンクで特にお薦めなのが「大雪山ブレンド(深煎り)」。珈琲豆は、松本さんが惚れ込んだ北海道旭川にある自家焙煎珈琲店の豆を使用しています。生豆を丁寧に磨き上げ、大雪山麓の鉱石を使い遠赤外線で焙煎しているので、天然のミネラルがたっぷり含まれています。松本農園 寺町カフェでは、焙煎後1週間以内に直送させる珈琲豆を使いサイフォンで淹れています。「大雪山ブレンド」は、深煎りでありながら、雑味が少なくマイルドで深みがあり、それでいて後味がすっきりしているので飲みやすいコーヒーです。席に届くまでに、サイフォンのポコポコという音や店内に広がるコーヒーの香りが楽しめるのもいいですね。コーヒーなどのホットドリンクは、ショーケースに並ぶ香蘭社やMIKASA、深川製磁などのカップ&ソーサーで提供されるので、ちょっと優雅な雰囲気でティータイムを過ごせます。

  • 店内奥から撮影した内観。

    店内奥から撮影した内観。
  • 大きなガラス張りの引き戸から光が差し込む明るい店内。

    大きなガラス張りの引き戸から光が差し込む明るい店内。
  • 引き戸や差し鍵など、店内にはかつて薬屋だったという歴史が残り、そのレトロ感に懐かしさや居心地の良さを感じる。

    引き戸や差し鍵など、店内にはかつて薬屋だったという歴史が残り、そのレトロ感に懐かしさや居心地の良さを感じる。
  • 四角と円形のテーブル席がある。

    四角と円形のテーブル席がある。
  • 席は全14席。8名から貸切りも可能。

    席は全14席。8名から貸切りも可能。
  • 客席と厨房の間のショーケースの上にはサイフォンが並ぶ。

    客席と厨房の間のショーケースの上にはサイフォンが並ぶ。
  • サイフォンの横には“木彫りの熊”も。

    サイフォンの横には“木彫りの熊”も。
  • 取材したのは12月。可愛い雪だるまサンタ!?も鎮座。

    取材したのは12月。可愛い雪だるまサンタ!?も鎮座。
  • モーニング(9時30分~11時)のメニュー表。

    モーニング(9時30分~11時)のメニュー表。
  • ランチ(11時~16時)のメニュー表。定番はこの2品。

    ランチ(11時~16時)のメニュー表。定番はこの2品。
  • ランチ(11時~16時)のメニュー表。2025年12月のクリスマスまでの限定メニュー。

    ランチ(11時~16時)のメニュー表。2025年12月のクリスマスまでの限定メニュー。
  • ランチ(11時~16時)のメニュー表。「穴子釜飯」は、2025年11月から提供の数量限定の特別メニューにつき無くなり次第、終了。

    ランチ(11時~16時)のメニュー表。「穴子釜飯」は、2025年11月から提供の数量限定の特別メニューにつき無くなり次第、終了。
  • ドリンク&デザートのメニュー表。デザートは無くなり次第、新しいメニューに替わる。

    ドリンク&デザートのメニュー表。デザートは無くなり次第、新しいメニューに替わる。
  • ランチの釜飯セットに付く「サラダ」。自家製塩麹にドライトマトを合えた自家製ドレッシングでいただく。

    ランチの釜飯セットに付く「サラダ」。自家製塩麹にドライトマトを合えた自家製ドレッシングでいただく。
  • 同じく、ランチの釜飯に付く「豆腐と長ねぎの味噌汁」。丁寧にとった出汁と自家製味噌の風味豊かな味わい。

    同じく、ランチの釜飯に付く「豆腐と長ねぎの味噌汁」。丁寧にとった出汁と自家製味噌の風味豊かな味わい。
  • 「たらこバターとしらすの釜めし」。炊き立ての釜飯は何杯でも食べられる美味しさ。

    「たらこバターとしらすの釜めし」。炊き立ての釜飯は何杯でも食べられる美味しさ。
  • 「松本農園 寺町カフェ」のコーヒーはサイフォンで淹れる。取材時のランチの釜飯セットには「大雪山ブレンド(深煎り)/ホット」をオーダー。このときは、香蘭社のカップ&ソーサーで提供された。

    「松本農園 寺町カフェ」のコーヒーはサイフォンで淹れる。取材時のランチの釜飯セットには「大雪山ブレンド(深煎り)/ホット」をオーダー。このときは、香蘭社のカップ&ソーサーで提供された。

夕方から数量限定で販売するお弁当も好評!

松本農園 寺町カフェは、イートインは16時まで。以降17時30分からは数量限定でテイクアウトのお弁当を販売しています。お弁当は日替わりで1種類。日替わりなので味に飽きることもなく、栄養バランスも良く好評で、毎日購入するお客様もいるそうです。

お弁当の一例として、「ハーブ塩の鮭のムニエル」には、副菜として白菜の浅漬け、ほうれん草と鶏そぼろの卵とじなどが入っています。また、「油淋鶏」は、

塩麹を漬けて焼いた鶏肉に、長ネギやミョウガや生姜などの薬味を、たっぷり入れて作った具沢山のソースがかかっています。お弁当はお取り置きも可能とのことなので、Instagramをチェックしてお取り置きを希望される場合は、電話をすると確実にgetできますよ!

松本農園 寺町カフェでは、様々な料理に使える自家製の「塩麹」と、お弁当やご飯のお供に最適な、菜の花の花びら入りの自家製ふりかけ「なのはな畑」を販売しています。珍しい菜の花の花びらの他に、アオサや梅なども入っているので色とりどりでお弁当に映えそうです。塩麹は寺町カフェ内にある麹室でこだわりの北海道米を麹に加工しニガリ入りの天日塩で作られているというこだわりの逸品。食事をしたお客様が帰りに購入することも多く、リピーターも多いそうです。

妙典の寺町エリアは、飲食店が少ない場所なので、お茶できる美味しいお店が近くにできたとあって、特に寺町マダムの間で人気を呼んでいます。「ドリンク1杯からでも大歓迎です。お気軽にお立ち寄りください」と、松本さん。炊き立てホカホカの釜飯はもちろん、季節ごとに替わるスイーツも見逃せません。「松本農園 寺町カフェ」は、お寺巡り散策の途中で立ち寄るのにもお薦めのお店です! 

  • 「寺町鶏釜飯」(単品・味噌汁付き750円/セット1200円)。

    「寺町鶏釜飯」(単品・味噌汁付き750円/セット1200円)。
  • 期間限定メニューの一例。2025年12月のクリスマスまでの期間限定釜飯「特製パエリア釜飯」(単品・味噌汁付き850円/セット1300円)。

    期間限定メニューの一例。2025年12月のクリスマスまでの期間限定釜飯「特製パエリア釜飯」(単品・味噌汁付き850円/セット1300円)。
  • 数量限定メニューの一例。穴子が無くなり次第、終了。「穴子釜飯」(単品・味噌汁付き850円/セット1300円)。

    数量限定メニューの一例。穴子が無くなり次第、終了。「穴子釜飯」(単品・味噌汁付き850円/セット1300円)。
  • デザートの一例。「抹茶カップケーキ」(450円)。

    デザートの一例。「抹茶カップケーキ」(450円)。
  • 「柚子としらたまの寒天」(450円)。

    「柚子としらたまの寒天」(450円)。
  • デザートの一例。「濃厚チョコレートテリーヌ」(550円)。

    デザートの一例。「濃厚チョコレートテリーヌ」(550円)。
  • 「アイスコーヒー/大雪山ブレンド(深煎り)」(400円)。デザートとセットにすると、ドリンクは100円offになる。

    「アイスコーヒー/大雪山ブレンド(深煎り)」(400円)。デザートとセットにすると、ドリンクは100円offになる。
  • お弁当の一例「ハーブ塩のチキンステーキ弁当」。

    お弁当の一例「ハーブ塩のチキンステーキ弁当」。
  • お弁当の一例「手作りハンバーグ弁当」。副菜は人参のグラッセとカリフラワーのマリネ。

    お弁当の一例「手作りハンバーグ弁当」。副菜は人参のグラッセとカリフラワーのマリネ。
  • お弁当の一例「油淋鶏」。塩麹を漬けて焼いた鶏肉に、長ネギやミョウガや生姜などの薬味を、たっぷり入れて作った具沢山のソースをかけた一品。

    お弁当の一例「油淋鶏」。塩麹を漬けて焼いた鶏肉に、長ネギやミョウガや生姜などの薬味を、たっぷり入れて作った具沢山のソースをかけた一品。
  • お弁当の一例「和風肉団子のお弁当」。

    お弁当の一例「和風肉団子のお弁当」。
  • 北海道の滝川市産の厳選した農場から仕入れる“ななつぼし”を使用。麹が濃厚で食品添加物不使用!松本さんが手塩にかけてつくった人気の自家製「塩麹」(1本540円)。

    北海道の滝川市産の厳選した農場から仕入れる“ななつぼし”を使用。麹が濃厚で食品添加物不使用!松本さんが手塩にかけてつくった人気の自家製「塩麹」(1本540円)。
  • 菜の花の花びら、アオサ、白ごま、梅入りの自家製ふりかけ「なのはな畑」(1袋260円)も販売。

    菜の花の花びら、アオサ、白ごま、梅入りの自家製ふりかけ「なのはな畑」(1袋260円)も販売。
  • 「松本農園 寺町カフェ」の店主・松本恵梨子さん。

    「松本農園 寺町カフェ」の店主・松本恵梨子さん。

【DATA】

松本農園 寺町カフェ

  • 住所:市川市本行徳9-20
  • 電話番号:090-1886-7631
  • 時間:イートイン9:30~16:00(モーニング9:30~10:30、ランチ11:00~16:00(LO15:30))、テイクアウト(お弁当)17:30~19:30※お弁当が売り切れ次第終了
  • 料金:掲載料金は2025年12月22日時点の税込み価格
  • 駐車場:2台 
  • ホームページ:https://matsumoto-farm.com
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