市川・真間エリア
創作イタリアン LA DOLCE VITA
市川市真間3-1-18
自家農園の野菜で作るパスタや料理に舌鼓! 居心地の良い創作イタリアン
市川真間の国府台女子学院の近く、“文学の道”沿いに店を構えるのが「創作イタリアン LA DOLCE VITA(ラ・ドルチェ・ヴィータ)」。オープンしたのは2001年4月2日。今年で創業24年となる一軒家のお店です。オーナーシェフは池田隆行さん。店名の「ラ・ドルチェ・ヴィータ」は、イタリア語で“甘い生活”や“良い人生”を意味するもの。人生の豊かさや質の高いものを楽しむ、大人の遊びや楽しみを象徴する言葉で、イタリア人の方がこの店名を考えてくれたのだとか。
隆行さんは20歳から約3年間、ロサンゼルスにある寿司屋で働いていたそうです。それは、今は亡き隆行さんのお母様が社会経験の一環になればと、敢えてお母様の知り合いの方が経営する異国にあるお店で働くことを勧めたそうです。
もともと創作イタリアン ラ・ドルチェ・ヴィータは、当時お母様が経営していました。そして、三男の隆行さんが帰国し次男と2人でスタート。現在、次男は別のお店でシェフとして働いています。
創作イタリアン ラ・ドルチェ・ヴィータの店内に入るとまず目を惹くのが、ステンドグラス。これらはすべて池田さんのお母様が遺してくださった作品で、色彩が素晴らしく、絵柄は花や動物、クリスマスをイメージしたものなど様々。店内はステンドグラスの美術館さながら。お店のシンボルになっています。同店は池田家の生家を改装した2階建ての一軒家で、大きな窓から昼間は太陽の光が入り込み明るく、夜はステンドグラスの光が落ち着いた雰囲気を演出します。
1階と2階を合わせて46席ほど。2階は貸切りもできます。「生家を改装しているので、レストランというよりも、自宅の居間にお客様を招き入れているような空間なので、自宅のように寛ろいでいただければ」と、隆行さん。
店内に流れる音楽にふと耳を澄ませると、フリオ・イグレシアスの『黒い瞳のナタリー』が聞こえてきました。年代によっては懐かしさを感じる曲ですが、静かに流れる音楽は、音楽好きな隆行さんがプレイリストにしたものなのだそう。食事をいただきながら80~90年代の様々なジャンルの音楽を聞けるのも楽しみのひとつ。
創作イタリアン ラ・ドルチェ・ヴィータの魅力のひとつが、料理に使う主な野菜は、隆行さんのお父様が自家農園で一年を通して栽培する無農薬で安心・安全な野菜であること。特に新鮮なバジルや大葉で作るジェノベーゼソースは秀逸!色が濃く味も濃厚です。料理は基本イタリアンベースですが、独自のアレンジを加え味や食感にアクセントをつけています。また、ハンバーグやビーフシチューなど、お客様からの要望でグランドメニューになった料理もあります。同店の名物は「ローストビーフ」と「豚バラ肉のスペアリブ~国府台の花とCUCの想いを込めたはちみつに添えて~」。ピザも隆行さんが生地を丁寧にこねて焼き上げています。一番人気は「マルゲリータ」、次いで「カプリチョーザ~シェフの気まぐれ~」。グランドメニューの他に“本日のお薦め”は、ホワイトボードに記載されており、14品ほど取り揃えています。
創作イタリアン ラ・ドルチェ・ヴィータは、ランチのコスパがとても良く人気です。ランチは、15食限定の「ドルチェ・ヴィータランチ」(2530円)、「Aランチ」(1650円)、豊洲市場直送の食材を使用した「Bランチ」(2200円)、サラダランチの「Cランチ」(1210円)の全4種類。すべてのランチに紅茶orコーヒー(アイスでも可)が付き、Aランチのみ大盛り無料です。お子様用に「Kid’s Plate」もあるので、子どもを連れて気軽にママ友と一緒にランチタイムを楽しんでみては!?
- 取材日にオーダーしたのは「ドルチェ・ヴィータ ランチA」1650円。サラダ・自家製パン1個・お好きなパスタのセット。すべてのランチに紅茶orコーヒーが付く(アイスもOK)。写真はサラダ。自家製オニオンドレッシングでいただく。ドレッシングは1本600円で購入も可能。
- 「自家製パン」。外はサクサク、中はフワフワの美味しい自家製パンも1個100円で購入できる。
- パスタは4種類の中から「小海老入 ジェノベーゼスパゲッティー」をチョイス。 家庭農園で栽培したバジルで作ったジェノベーゼソースをたっぷり使って仕上げた人気NO.1のパスタ。
- 「アイスコーヒー」。
- 自家農園で一年を通して様々な野菜を栽培している。採れたてのバジルで作るジェノベーゼソースは、色が鮮やかで香り高く味も濃厚。
- 「大葉」畑。大葉のジェノベーゼソースもある。
地元を盛り上げるイベントの開催やプロジェクトを応援
創作イタリアン ラ・ドルチェ・ヴィータでは、子どもを対象に“ラ フェリーチェ(イタリアン語で幸福の意味)”とネーミングした様々なイベントを開催しています。例えば、夏休みには、「水遊び」や「学生さんと共に夏休みの宿題」、「花火&スイカ割り」。秋には「ハロウィンの仮装会・たからさがし」や「さつまいも堀」など、どれも季節を満喫できる内容となっています。参加費1人500円(2025年)。子どもたちの笑顔が溢れるイベントは毎回、大盛況! イベント開催の告知は店内かInstagramで閲覧できます。
また、創作イタリアン ラ・ドルチェ・ヴィータでは、千葉商科大学の学生さんたちの取り組みも応援していて、店内にはそのチラシも掲示されています。ひとつは、2019年1月から開始された「CUC100(ワンハンドレット)ワイン・プロジェクト」。創立100周年に向けて、千葉県市川市産ぶどう100%の大学オリジナルワインの醸造を目指して活動しており、すでに、2022年から販売を開始しています。
もうひとつが、養蜂事業「国府台 bee Garden」で、キャンパス内でミツバチを飼育し、国府台の緑化と生態系保全のための活動を行っています。創作イタリアン ラ・ドルチェ・ヴィータのスペシャリテ「豚バラ肉のスペアリブ」にも、学生たちの手で作られた“国府台はちみつ”を使用しています。
地域を盛り上げたいという熱い想いを持つオーナーシェフの隆行さん。将来的には、地域のコミュニティの場所となるような“子ども食堂”や“大人食堂”をつくっていきたいと考えているそうです。「先ずは一度ご来店ください。お食事とトークで満足させます」と、満面の笑顔で語ってくれました。
創作イタリアン ラ・ドルチェ・ヴィータへのアクセスは、JR総武本線市川駅 北口から徒歩約13分。京成本線市川真間駅より徒歩約5分。バスの場合は、市川駅北口3番バス乗場より、京成バス「国分高校行き」「医療センター入口行き」「北国分駅行き」「聖徳学園行き」「東松戸駅行き」「国分経由松戸駅行き」のいずれかに乗車し約6分、「菅野6丁目」バス停下車徒歩約1分です。
- 「甲イカの明太子スパゲッティ」1320円。
- 「ズワイガニのリングイネ~アメリケーヌソース~」1600円。
- 「ゴルゴンゾーラのチーズリゾット」1200円。お米をニョッキに変更もできる。
- 「ポルチーニ茸のクリームリゾット」1400円。
- 「魚介のペスカトーレリゾット」1400円。
- 「アンチョビ」1100円。
- 「カプリチョーザ~シェフの気まぐれ~」1300円。
- 「マルゲリータ」1000円。
- ロゼで仕上げた同店自慢の「ローストビーフ」1540円。
- 店内に掲示されている千葉商科大学の「CUC100(ワンハンドレット)ワイン・プロジェクト」と養蜂事業「国府台 bee Garden」のチラシ。
- イベントの一例。地域の子どもや親子を集めて季節のイベントを実施中。
- 「創作イタリアン LA DOLCE VITA」のオーナーシェフ・池田隆行さん。
【DATA】
創作イタリアン LA DOLCE VITA
- 住所:市川市真間3-1-18
- 電話番号:047-322-1621
- 時間:ランチ11:00~14:30 (LO14:00)、ディナー17:30~22:00(LO21:00)
- 料金:掲載料金は2025年12月10日時点の税込み価格
- 駐車場:なし ※近隣に提携駐車場有り
- 休み:火曜日 第3水曜日※Instagramを要確認 2025年12月29日はランチのみ営業。12月30日~2026年1月4日は休み
- ホームページ:https://www.instagram.com/ladolce1977/








































