市川・真間エリア

パン工房ルチア 市川本店

市川市新田4-7-7

  • 市川駅南口のスクランブル式交差点の角にある「パン工房ルチア 市川本店」。

    市川駅南口のスクランブル式交差点の角にある「パン工房ルチア 市川本店」。
  • 店名の横にある、パンがたくさん入った籠を抱える少女「ルチアちゃん」のイラストが印象的。

    店名の横にある、パンがたくさん入った籠を抱える少女「ルチアちゃん」のイラストが印象的。

ルヴァン種にこだわり年中無休で夜遅くまで営業する市川の老舗パン工房

「パン工房ルチア」は、1925(昭和25)年創業の老舗のパン工房。「パン工房ルチア 市川本店」はJR総武線市川駅南口から徒歩約3分。駅から近いスクランブル式交差点沿いにあるのですぐに分かります。また、東京都江戸川区南小岩の昭和通り商店街にも「パン工房ルチア 南小岩店」を営業しており、昔から地元の人達に愛される町のパン屋さんです。

ルチアの経営理念は

「より良い商品を より新鮮に より誠実を尽くして」

パン酵母にはない、ルヴァン種の特長を活かしたパン作りで焼き立ての風味や香ばしさを味わっていただき、保存料などの食品添加物を極力使用しないパン作りにこだわりを持っています(ホームページより一部抜粋)。

ルチアがこだわるルヴァン種の“ルヴァン”は、フランス語で「発酵種」という意味を表します。主に小麦粉、水を合わせて作られた発酵種で、乳酸菌と酵母を生育させて作られるパン種のことです。フランスでは、自然界に存在する野生酵母を培養したルヴァン種によって作られる伝統的な製法によるパンを総称しますが、日本では小麦などに付着する酵母菌を指すそうです。

ルヴァン種の大きな特徴は、大きく3つあります。①通常のイーストと比較して、しっとり感が長続きする。②パンの風味や香りが多く感じられる。③細菌の発生を抑え、イーストだけのパンよりも日持ちがよい。

このルヴァン種をパンに添加することで、酸味により風味・香り・味わいをより深くし、保存性の向上と柔らかさの持続に効果が表れます。「パン工房ルチア」では、自家製天然パン酵母・ルヴァンをほとんどのパンに使用しています。

交差点に店を構える「パン工房ルチア」市川本店」は、ガラス窓を多く取り入れた造りで、外からでも様々な角度から美味しいパンを見ることができます。

店内には、菓子パン・惣菜パン・食事パンなど、約80種類のパンを取り揃えています。もちろん、旬の食材を使った季節限定のパンもあるので、店頭で確認してみてください。

「パン工房ルチア 市川本店」は、パンのラインナップのみならず、年中無休で、しかも平日は9時から22時、土日祝日は8時から20時と比較的に夜遅くまで営業する、今では貴重な町のパン屋さんです。こういった利便性の高さも地元住民から長く愛される所以ではないでしょうか。

  • 「パン工房ルチア 市川本店」の店内。

    「パン工房ルチア 市川本店」の店内。
  • 右側は「焼きそば」や「タマゴ」をサンドしたコッペパンが。左側は「メロンパン」や「生ドーナツ」など、甘い系のパンが並ぶ。

    右側は「焼きそば」や「タマゴ」をサンドしたコッペパンが。左側は「メロンパン」や「生ドーナツ」など、甘い系のパンが並ぶ。
  • 「サンドイッチ」や「ドリンク」などの冷蔵品コーナー。

    「サンドイッチ」や「ドリンク」などの冷蔵品コーナー。
  • 「バケット」(左)と「バタール」(右)。

    「バケット」(左)と「バタール」(右)。
  • 代表的なフランスパンの違いがわかる記事も掲示されている。

    代表的なフランスパンの違いがわかる記事も掲示されている。

地産地消を目指し市川産のトマトなどを積極的に取り入れた商品開発を行う

「パン工房ルチア 市川本店」の人気パンベスト3は下記になります。

1位「クリームパン」

ルチア自慢のロングセラー商品。自家製手作りのカスタードクリームをたっぷり使い、ふんわりと焼き上げている。やさしい甘味は、世代をこえて愛されている。

2位「カレーパン」

外はカリッと、中はふんわり。ピリッと中辛のカレーはお店で煮込んでいる。野菜やひき肉の旨味が溶け込んだ深い味わいがやみつきになること間違いなし。

3位「ルチアンブレッド」

生クリームと練乳を練り込み、そのまま食べてもトーストしても美味しい食パンに仕上げている。どんなものにも合い、飽きがこないのが特長。まず、最初に味わって欲しい自慢の食パンであり、売り切れ御免の商品。

「パン工房ルチア 市川本店」では、市川産の特産品“市川とまと”を使ったメニューも開発しました。『市川の絶品とまと料理を堪能!“市川市産とまと”絶品メニュー2025年版』としてWEBでも公開されています(https//Ichikawa-brand.jp/tomato/)。その商品は、『NWEランチBOX』(2025年4月上旬~4月下旬発売予定/期間限定)。ふわふわの自家製食パンに市川産のとれたてトマトをたっぷりと使用した贅沢なサンドイッチで、市川産のトマトの甘みをまるごと味わえるそうです。これは見逃せないですね!

「パン工房ルチア 市川本店」は、店舗での購入はもちろんのこと、宅配サービスでも購入できるそうです。また、500円購入毎にもらえるシールを集めるとお得なサービスも受けられます。詳細は店舗で確認を。

  • 「ほうれん草とハムチーズ」(左)と「チョリソーウインナーのエピ」(中)と「ほうれん草とベーコンエピ」(右)。

    「ほうれん草とハムチーズ」(左)と「チョリソーウインナーのエピ」(中)と「ほうれん草とベーコンエピ」(右)。
  • 大きなベーコンをトッピングした「ベーコンとトマトソースのピザ」。

    大きなベーコンをトッピングした「ベーコンとトマトソースのピザ」。
  • 魚肉ソーセージに、ほんのりカレー粉をまぶした「カレーソーセージドーナツ」。

    魚肉ソーセージに、ほんのりカレー粉をまぶした「カレーソーセージドーナツ」。
  • 当店人気NO.1の「クリームパン」の横には、「りんごとカスタードのデニッシュ」や「ベリーベリー」などのデニッシュ類が並ぶ。

    当店人気NO.1の「クリームパン」の横には、「りんごとカスタードのデニッシュ」や「ベリーベリー」などのデニッシュ類が並ぶ。
  • 「ルチアンブレッド」。食パンは全種類、4枚・5枚・6枚・8枚切りを用意。

    「ルチアンブレッド」。食パンは全種類、4枚・5枚・6枚・8枚切りを用意。
  • ホイップクリームをサンドしチョコレートをコーティングした「チョコバー」(左)と、「イチゴのチョコバー」(右)。大人気のチョコバーのイチゴバージョンが新登場!

    ホイップクリームをサンドしチョコレートをコーティングした「チョコバー」(左)と、「イチゴのチョコバー」(右)。大人気のチョコバーのイチゴバージョンが新登場!
  • コロッとしたかわいい形で、中にとろっとしたチョコレートを入れて焼き上げた「チョコガレット」。

    コロッとしたかわいい形で、中にとろっとしたチョコレートを入れて焼き上げた「チョコガレット」。
  • ルチア特製・手作り焼き菓子「紅茶クッキー」(左)と「バタークッキー」(右)。

    ルチア特製・手作り焼き菓子「紅茶クッキー」(左)と「バタークッキー」(右)。
  • お菓子などのラッピングに利用できる袋も取り揃えている。

    お菓子などのラッピングに利用できる袋も取り揃えている。
  • パン工房ルチアのポイントカード。500円購入毎にシール1枚がもらえ、シール30枚(1冊)で同店の自家製品500円分と取り換えが可能。さらに、使用済みのスタンプカード5冊を持参すると、常時3%割引となる“ゲストカード会員”として登録され、写真下のカードが発行される。

    パン工房ルチアのポイントカード。500円購入毎にシール1枚がもらえ、シール30枚(1冊)で同店の自家製品500円分と取り換えが可能。さらに、使用済みのスタンプカード5冊を持参すると、常時3%割引となる“ゲストカード会員”として登録され、写真下のカードが発行される。
  • 「パン工房ルチア 市川本店」で、ダントツ人気のパン3種類。手前から時計回りで、「クリームパン」、「ルチアンブレッド」、「カレーパン」。

    「パン工房ルチア 市川本店」で、ダントツ人気のパン3種類。手前から時計回りで、「クリームパン」、「ルチアンブレッド」、「カレーパン」。
  • 「ルチアンブレッド」は、パンにそのままジャムを塗ってもトーストしても、美味しい。

    「ルチアンブレッド」は、パンにそのままジャムを塗ってもトーストしても、美味しい。
  • 「パン工房ルチア 市川本店」の店長。

    「パン工房ルチア 市川本店」の店長。

【DATA】

パン工房ルチア 市川本店

  • 住所:市川市新田4-7-7
  • 電話番号:047-377-6444
  • 時間:平日9:00~22:00 土日祝日8:00~20:00
  • 休み:無休
  • ホームページ:https://luchia-bakery.com/ichikawa/
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