八幡・菅野エリア
八幡市民交流館 ニコット②
市川市八幡4-2-1
屋内&屋外に幼児が遊べる場所がたくさん!
「八幡市民交流館 ニコット」の1階には、0歳から3歳のこどもとその保護者、妊婦の方が利用できる『つどいの広場』があります。おもちゃで遊んだり、おしゃべりをしたり自由に過ごせる場所です(1月31日(2025年)に閉所したアクス本八幡内の“八幡親子つどいの広場”は、既に「八幡市民交流館 ニコット」のつどいの広場に移転)。
色々な遊具があり親子で遊べて、子育て中の仲間との出会いもあり、情報交換もできます。経験豊富なスタッフへ、気軽に育児相談ができるのも心強いと思います。父親、祖父母、上のお子さんを連れての利用も可能etc……メリットがたくさんあります。利用料金が無料なのも嬉しい! 但し、こどもの預かりは不可。入室時は利用者名簿に必要事項を記入し、退出時は、利用者名簿に退出時間の記入が必要です。
随時、楽しい企画やイベントも開催しています。詳細は「つどいの広場」のお便りを確認してください。
この他、屋外広場には、子どもが遊べる遊具や大人が利用できる健康遊具も設置されています。大人用の健康遊具は以下の2種類を用意。
【ぐるぐる側屈】立った状態で軽く手を伸ばし、体の側部を伸ばす。足を広げ円の中心に立つほどストレッチ効果が高まる。ぶら下がる、登る行為は不可。
【リーフ背伸ばし】立った状態で腕を上げ、曲面に寄りかかるように肩と側面をつけてストレッチ。胸を広げ体を伸ばした後、ゆっくり上体をおこす。器具の上に登る行為は不可。
子どもが遊ぶ際は必ず大人が付き添い、個々の利用者が安全に配慮しながら子どもを遊ばせましょう。
手ぶらでも安心!館内にある「いちかふぇ」で食事もできる
「八幡市民交流館 ニコット」の1階には「いちかふぇ」があるので、店で購入した軽食やドリンクを、カフェスペースや目の前のフリースペースでいただくことができます。お弁当を持参したり、外に食べに行ったりしなくても、おなかがすいたときすぐに、館内で済ませることができるのはとても便利。もちろん、テイクアウトもOK。外にはテイクアウト専用の受け渡し口があるので、そのまま買って帰ることもできます。
「いちかふぇ」は、株式会社ヤマザキが運営するお店。ヤマザキ製パンの本社は市川にあるので、市川市民にとってはお馴染みのパン屋さん。市川市役所の第1庁舎2階にも店舗はあります。市役所の店舗と同様に「八幡市民交流館 ニコット」内の「いちかふぇ」の店頭にも、連日たくさんの手作りパンが並んでいます。手作りサンドはボリューム満点! スイーツ系のパンも好評です。
「いちかふぇ」のコーヒーは、“ミカド珈琲”のブレンド豆を使用。また、“本八幡bot”がアイデア提供した「もとやわ茶」も販売しています。スペアミント、レモングラス、カモミールなどに、葛飾八幡宮に因んでイチョウの葉をブレンドした爽やかですっきりとした味わいのハーブティー。イチョウの葉は血流改善などに効果的で、花言葉は「長寿」なのだそう。リフレッシュできると思うので、一度お試しあれ!
ガラス張りの大きな窓から光が差し込むカフェ&フリースペースで、軽食を食べながら寛ぎのひとときを過ごしてみては。
【DATA】
八幡市民交流館 ニコット②
- 住所:市川市八幡4-2-1
- 電話番号:047-321-6264(市川市 市民部 NPO・市民活動支援課) /FAX:047-321-6265 、080-3499-7433(八幡親子つどいの広場/運営:NPO法人 親そだちネットワーク ビジー・ビー)
- 時間:9:00~21:00(屋外広場9:00~19:00、八幡親子つどいの広場 毎週月~土(日曜、祝日、最終月曜日、年末年始を除く)10:00~16:00※天候により開館時間が変更になる場合がある
- 駐車場: 7台(うち車いす使用者用1台)20分ごとに100円 1団体1台の利用にご協力を。駐輪場は23台 ※台数に限りがあるため、できるだけ公共交通機関の利用がお薦め
- 休み:毎月最終月曜日、祝日(祝日が日曜日の場合は振替休日の日が休館日)、年末年始(12月29日~1月3日)
- ※予約方法・施設使用料・料金の支払い方法などの詳細は、事前に下記ホームページにて要確認
- トイレ:あり(屋内1Fと2F・屋外)
- Instagram:https://www.instagram.com/yawata_nicotto/
- ホームページ:https://www.city.ichikawa.lg.jp/res10/0000464319.html