行徳・南行徳エリア

東場公園 健康遊具

市川市福栄1-20

  • 東場公園の入り口には、今では貴重な電話ボックスがある。

    東場公園の入り口には、今では貴重な電話ボックスがある。
  • 東西線高架下側から見た「東場公園」。

    東西線高架下側から見た「東場公園」。

健康遊具をリニューアル! 幅広い年代層に人気の公園

東京メトロ東西線の南行徳駅南出口から行徳駅方向へ、東西線の高架下沿いに8分ほど歩いた場所にあるのが「東場公園」。道路に挟まれ三角形の形状をしていることから、「三角公園」という呼び名で近隣の住民に親しまれています。

公園内に設置されていた健康遊具が、昨年(2024年)リニューアルされました。新しくなった健康遊具は下記の4種類です。

【腹筋・足あげ】

寝た姿勢からの腹筋が難しい人でも気軽にトライできる椅子タイプの腹筋器具。足上げ運動では脚を持ち上げる筋肉を鍛えるのに効果が高い。

【腰ひねり】

回転盤に乗って行う腰ひねり運動と壁を使った猫のびポーズで、背すじの中心を伸ばす運動ができる。腰や背中まわりの筋肉をほぐすのに効果的。

【バランス歩行】

手すりを掴みながら利用できる平均台。持久力を高めながら、体幹の筋力もつけることができ、姿勢の改善効果も期待できる。

【屈伸・懸垂】

骨格を支える大切な筋肉を鍛える屈伸運動と懸垂運動ができる健康遊具。やさしい負荷で無理なく行うことができる。

住まいの近くに、健康維持に効果的な健康遊具があれば、散歩の合間に無理なく取り入れることができますね。

  • 入り口の花壇に季節の花が咲いている。

    入り口の花壇に季節の花が咲いている。
  • 健康遊具①「腹筋・足あげ」。

    健康遊具①「腹筋・足あげ」。
  • 健康遊具②「腰ひねり」。

    健康遊具②「腰ひねり」。
  • 健康遊具③「バランス歩行」。

    健康遊具③「バランス歩行」。
  • 健康遊具④「屈伸・懸垂」。

    健康遊具④「屈伸・懸垂」。

昔ながらの遊具とベンチが多く設置された公園

「東場公園」の園内は掃除が行き届いていて、ベンチも多く設置されています。広めの砂場に、昔ながらの鉄棒、ブランコ、ジャングルジム、滑り台の遊具もあります。また、高さの異なる「平均台型遊具」には、グー・チョキ・パーの絵が描かれているので、じゃんけんで遊びながら、平均感覚を鍛えることもできそうです。「東場公園」は、幼児から高齢の方まで幅広く利用できる街中公園です。

  • ぞうの背中に乗って前後に揺らして遊ぶ幼児用の「ロッキング遊具」。

    ぞうの背中に乗って前後に揺らして遊ぶ幼児用の「ロッキング遊具」。
  • 広めの砂場もある。

    広めの砂場もある。
  • 公園の遊具といえば「ジャングルジム」。

    公園の遊具といえば「ジャングルジム」。
  • 昔ながらのシンプルな「滑り台」。

    昔ながらのシンプルな「滑り台」。
  • 高さが異なる「鉄棒」。

    高さが異なる「鉄棒」。
  • 「ブランコ」。

    「ブランコ」。
  • 遊びながら平均感覚も養える「平均台型遊具」。

    遊びながら平均感覚も養える「平均台型遊具」。
  • 切り株の形をした「手洗い場」。

    切り株の形をした「手洗い場」。
  • 公園の利用ルールが記載された掲示板。

    公園の利用ルールが記載された掲示板。
  • 至るところにベンチがある。

    至るところにベンチがある。

【DATA】

東場公園 健康遊具

  • 住所:市川市福栄1-20
  • 時間:常時開放
  • 駐車場:なし
  • トイレ:あり
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