八幡・菅野エリア
音楽酒場 陽菜
市川市南八幡4-3-15 鈴木ビル2F
音楽だけでなく本格的な料理も満喫できる駅近の音楽酒場
JR総武線本八幡駅南口から徒歩1分にあるのが「音楽酒場 陽菜」。2017年にオープンし、今年(2024年)の6月1日で7周年を迎えました。オーナーは佐藤陽さんです。店内には、ベースギター、エレキギター、アコースティックギター、電子ドラム、電子ピアノ、ミニトランペット、三線(さんしん)などが置いてあります。店内にある楽器は無料で使うことができます。自分で楽器を使い演奏したり、演奏を聴いて楽しんだり、あるいは、カラオケで自慢の喉を披露することができる音楽酒場です。音楽のジャンルの制限はありませんが、ほとんどはJPOPなのだとか。
「音楽酒場 陽菜」の魅力は、音楽を楽しめるだけではく、本格的な料理も味わえること。それもそのはず。佐藤さんは以前、南八幡で「居酒屋 陽菜」という飲食店を経営していた料理のプロ! 多くの音楽酒場は、おつまみといえば乾きものやスナック菓子がほとんどですが、ここでは、本格的な美味しい料理を楽しめます。食事メニューには、「しじみ出汁のラーメン」や「陽菜風カルボナーラ」なども。しかも、季節限定メニューもあるので、カウンター脇の壁にある黒板をチェックしてみてください。
「音楽酒場 陽菜」の基本料金システムは、チャージ1000円(最初の2時間)、以降、1時間毎に500円。カラオケ無料。時間のお声がけはしていないので個々でご注意を。もし、入店時間を確認したい場合は、店主にお声がけをしてください。サービス料として会計額の10%が加算されます。
「音楽酒場 陽菜」は、とてもアットホームなお店なので、お客様同士がすぐに仲良くなれます。
「歌を歌う方ができるだけ気持ちよく歌えるような雰囲気や環境づくりを心がけています。歌が好きな方、大歓迎です。気軽にいらしてください」と、オーナーの佐藤さん。
- エレキギター。
- 電子ピアノ。
- 電子ドラム。
- アコースティックギター。
- 沖縄の弦楽器“三線(さんしん)”。諸説あるが中国で生まれた三弦という楽器が琉球(沖縄)に伝わり生まれた弦楽器といわれている。音を出す胴の部分に蛇の皮が使われている。
- アコースティックギター。
- こんな楽器も!「ミニトランペット」。
- ドリンクのメニュー表。
- フードメニュー表。
- 日替わりのお薦めメニューは、この黒板をチェック!
- 季節限定メニューの一例。「盛岡風冷麺」700円。
- 季節限定メニューの一例。冬季は一人前の鍋も用意。「鶏塩鍋」800円。鶏肉を豚肉に変えたり、〆にはご飯を加えて雑炊に仕上げたり、他にうどんなどもあり、選ぶことができる。
「音楽酒場 陽菜」はミニライブ開催場所としてもお薦め
オーナーの佐藤さんは、他店でギターの出張演奏をはじめ、年に数回、様々なイベントにも出演しています。その際は“マッハ36.5℃”というバンドメンバーの一員として出演しているそうです。
活動の幅が広い佐藤さんのお店「音楽酒場 陽菜」は、だいたい3000円あれば楽しめます。また、ミニライブを開催するのにも最適なお店です。どんな雰囲気のお店なのか、気になった方は立ち寄ってみてください。
【DATA】
音楽酒場 陽菜
- 住所:市川市南八幡4-3-15 鈴木ビル2F
- 電話番号:090-9103-1842
- 時間:月~木20:00~翌3:00 金・土20:00~翌6:00
- 休み:日曜日 ※日曜日と月曜日が祝日の場合は日曜日営業
- ホームページ:https://www.facebook.com/ongakusakabahina/?locale=ja_JP