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2024年04月20日
2024年04月21日
2024年04月21日
2024年04月21日
2024年04月21日
2024年04月21日
写真で基礎と土台の間にある黒いものは基礎パッキンと言います!!
【基礎パッキン】とは土台と基礎の間に敷く物で、凸凹のある強化プラスチックで出来ています。
土台と基礎の間に挟み込んで通気口を設けるこの工法は、耐久性に対して大きなメリットがあります。従来の床下換気口のように、基礎に穴をあける必要がなく、切欠きや鉄筋の切断、換気口付近で頻発するクラック(ひび)もなくなります!!
また、建物全体をムラなく換気出来ます!!(床下換気口に比べて約1.5倍~2倍の換気量を確保)更に基礎コンクリートの水分が木部に伝わらないので、土台の腐食を防ぐ効果も抜群なんですよ♪♪
また、木材に小さな穴が空いているのは工場で腐りにくくするための薬を注入したためにできた穴なんです☆
【基礎パッキン】とは土台と基礎の間に敷く物で、凸凹のある強化プラスチックで出来ています。
土台と基礎の間に挟み込んで通気口を設けるこの工法は、耐久性に対して大きなメリットがあります。従来の床下換気口のように、基礎に穴をあける必要がなく、切欠きや鉄筋の切断、換気口付近で頻発するクラック(ひび)もなくなります!!
また、建物全体をムラなく換気出来ます!!(床下換気口に比べて約1.5倍~2倍の換気量を確保)更に基礎コンクリートの水分が木部に伝わらないので、土台の腐食を防ぐ効果も抜群なんですよ♪♪
また、木材に小さな穴が空いているのは工場で腐りにくくするための薬を注入したためにできた穴なんです☆
2024年04月21日
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右の写真が「筋交い」で柱と柱の間に斜めに材木を入れる事で建物の強度、ゆがみを抑えます。建物完成後は壁の一部として見えなくなりますが、設計図通りに入っています。
左の写真は上棟時は骨組みのみのため、今後出てくる壁(ノボパン)厚や右写真のようなしっかりとした筋交いを入れる前ですので、「仮筋交い」を設置致します。
これにより、建物が完成する迄の強度補強をしています。
仮筋交いとは上棟(建前)の際に、建物の垂直が狂わないように取りつけられる仮の筋交いのことなんです。
上棟の際、組み上げたばかりの建前が正確に垂直になっているか確認し調節する作業を行います。これを「建て起こし」と言い、せかっく確認・調節した垂直が再び狂わないように仮筋交いを使って固定します。
左の写真は上棟時は骨組みのみのため、今後出てくる壁(ノボパン)厚や右写真のようなしっかりとした筋交いを入れる前ですので、「仮筋交い」を設置致します。
これにより、建物が完成する迄の強度補強をしています。
仮筋交いとは上棟(建前)の際に、建物の垂直が狂わないように取りつけられる仮の筋交いのことなんです。
上棟の際、組み上げたばかりの建前が正確に垂直になっているか確認し調節する作業を行います。これを「建て起こし」と言い、せかっく確認・調節した垂直が再び狂わないように仮筋交いを使って固定します。