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2024年04月13日 
基礎の底盤部分のコンクリート打設、立ち上がり部分の型枠が設置されコンクリートが打設されました。
型枠がずれないよう金具でしっかり固定してあります。
型枠と同じくらいの高さの金具は【アンカーボルト】といって、基礎と土台をがっちり固定します!
さらにアンカーボルトよりも随分長い金具も設置されています!
【ホールダウン金物】といって、土台の上に組む柱を基礎と固定するためのものです!
基礎と土台、柱をガッチリ固定させることで、耐震性の高い丈夫なお住まいをつくり上げます!!
2024年04月14日 
いよいよ型枠が外され、基礎が姿を現しました。
玄関上がり部分にコンクリートが流し込まれました。
ですので、1回目【基礎土台】、2回目【立ち上がり】、3回目【玄関口】施工致しました。
左側写真手前に基礎部分に発砲スチロールで囲っている箇所にユニットバスが設置される箇所です。
2024年04月14日 
材木に鍵のようなカットが観えますでしょうか。
右が腰掛けかま継ぎ、左が大入れあり掛けです。
以前は職人さんが一つ一つ手作業で作成していましたが、
現在はプレカットにより木材に機械で作成しています。
コンピューターでの作業となりますので、寸分違わず加工されています。
工期の短縮となります。
2024年04月14日 
今回は、プレカットによる代表的な継手(つぎて)と仕口(しぐち)のご紹介です!

【継手】左側写真
(イ)腰掛けあり継ぎ、腰掛けかま継ぎ
通常、土台や軒げたなどの継手に用いられる。

【仕口】右側写真
(ロ)あり掛け、大入れあり掛け

2024年04月14日 
近々4号棟上棟する前に基礎の上に土台を施工していきます。
ホールダウンがまっすぐ伸びています!、
・アンカーボルトもきれいに土台と基礎をがっちり固定してくれています☆
・ホールダウン金物は胴差し(土台に使用する木材)と、これから上棟する際組み込まれる木材をしっかりと固定する金物です。(地震力を受けたときに柱の引き抜けを防止する金物となります。)
2024年04月14日 
足場が完成致しました!
これで、上棟にむけての準備が整いました。
足場は各現場でサイズ、階数、階段の有無がございます。
工事が始まる際、上棟後、外壁屋根終了までバラしませんので長期的に設営されます。
2024年04月14日 
【基礎パッキン】とは土台と基礎の間に敷く物で、凸凹のある強化プラスチックで出来ています。
土台と基礎の間に挟み込んで通気口を設けるこの工法は、耐久性に対して大きなメリットがあります。従来の床下換気口のように、基礎に穴をあける必要がなく、切欠きや鉄筋の切断、換気口付近で頻発するクラック(ひび)もなくなります!!
また、建物全体をムラなく換気出来ます!!(床下換気口に比べて約1.5倍~2倍の換気量を確保)更に基礎コンクリートの水分が木部に伝わらないので、土台の腐食を防ぐ効果も抜群なんですよ♪♪

また、木材に小さな穴が空いているのは工場で腐りにくくするための薬を注入したためにできた穴なんです☆
2024年04月14日 
お待ちかねの上棟日となりました★
上棟は1日かけて骨組み(躯体)を仕上げていきます。
この日は大工さんの他、職人さん、クレーン作業員、現場監督と多数の方の手を借りて作業していきます。
2024年04月14日 
木材は同じように見えますが、実はどこになにを使うのか1つ1つ決まっているんですよ。
い・ろ・は・に・・・・と1・2・3・4・・・・で場所がわかるんです☆
【いの1番】はここからが語源です。
2024年04月14日 
左側の写真で、斜めに木材が打ち付けられています。
こちらは【仮筋交い】と言います。
建物が上棟しても、壁面はこれからですので、建設中に建物のゆがみ・まがりが
おきないよう設置されています。しっかりと水平計などの機材(スライドスケール)を
使用しています。

写真では掲載していませんが私のお気に入り大工道具が上棟時活躍です!
【パーフェクトスーパー如意棒】(スライドスケール)
各メーカーで同様品売っていますが、
1メーカーの商品名でついついネットで検索してしまう商品です(笑)
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