今回は２日間で、２４本の柱が基礎を支え、不同沈下を防ぎます！ ！

全ての固化材を予定通り施行した空袋の確認をして無事に地盤改良工事が終了しました！

最後に対面道路を掃除して全ての作業が完了です。

ＫＥＩＷＡ－ＴＯＷＮ大和田４丁目II期では、これから本格的に建築工事が始まりますので、現場には備品も整備されました。
仮説トイレが設置され安全や周囲の方への配慮も大切にして作業を進めていきます！

やり方が実施されました。

【やり方】とは、設計図通りに建物を建てるための目印のようなもので、縦横の長さはもちろん高さまで決まってつくられます！！

正確な施工のためにいろいろな工夫を凝らしています！

地盤改良を施した箇所に高さを合わせるため、慎重に作業されています！！

根切り・砕石敷きが終わると、防湿シートをはって捨コンクリートを打設します。

ＫＥＩＷＡ－ＴＯＷＮ大和田４丁目II期では、防湿シート設置作業を実施しました。
基礎を打設する際、コンクリートから水分が地面に吸い込まれたり、地面からの湿気を吸い上げたりして水分量のバランスが変わり、基礎の強度を損なわれるのを防ぐために基礎の底全面に防湿シートを敷き上からコンクリートで固めます。
近くでご覧頂くと、シートに水滴がたまっているのがわかります。
これだけの水蒸気が地中から発生しているんです！
防湿シートは地中の水蒸気をカットして基礎コンクリートが均一に出来上がるようにします！！

現場では、鉄筋が積まれたトラックが現場にいました。

これより配筋工事へ入ります！

１本の鉄筋はトラックからはみ出るくらい長いんですよ！

これを必要な長さ（右の写真）を形に加工して配筋作業は進んでいきます。

建物を支えるベタ基礎の配筋工事施行中です。
この鉄筋を核として型枠にコンクリートを流していきます。
配筋作業は様々な形の鉄筋を組み上げますが、現場ごとに基礎の形は違うため、職人さんが熟練の技で設計図通りの正確な配筋が出来上がります！！

本日ＫＥＩＷＡ－ＴＯＷＮ大和田４丁目II期ではまもりすまい配筋検査を実施しました。

現場監督さん立ち会いのもと、第三者機関によって、設計図通りに配筋が組まれているか厳しいチェックが入ります！！