国府台・国分エリア
じゅん菜池緑地
市川市中国分4-27
ウォーキングや健康遊具で気軽に健康づくりを楽しめる
約8.5ヘクタール、東京ドームの約2倍の広大な敷地を有する「じゅん菜池緑地」。池のまわりを豊かな木々に囲まれた、水と緑あふれる憩いの場として市民に親しまれています。
バス停側の入り口を進むと、右手にあるのが遊具広場。「砂場」、「ロッキング遊具」、「ブランコ」、「シーソー」、「滑り台」、「鉄棒」の遊具があります。それだけでなく、「背のばしベンチ」、「ラムダ」、「こぎこぎ」、「てくてく」といった、健康遊具も設置されています。
遊具ごとの使用方法は、以下の通りです。
【背のばしベンチ】
座りながら、また、反対側に立って、イスの背に体を沿わせてゆったりもたれましょう。腹部・背中のストレッチ、リラクゼーションに効果的。
【ラムダ】
大人用の健康遊具。握り部の位置は、背を伸ばす程度の高さから、ジャンプを必要とする高さまで3段階。ジャンプ、ぶらさがり、ぶら下がって脚を90度に上げることで、腹筋などに効果的。ぶら下がって全身を伸ばすことで、猫背などの姿勢改善にも役立つ。
【こぎこぎ】
ボートこぎの要領で全身を屈伸し、ハンドルを前後に押し引きすることで、全身のエクササイズに効果的。
【てくてく】
ハンドルにつかまりながら、脚を前後に動かすことで、足腰の筋力アップにつながる。
「じゅん菜池緑地」は、池のまわりをウォーキングしたり、健康遊具を使って身体を動かしたり、気軽に健康づくりを楽しめます。
- 広めの「砂場」があり、まわりにはベンチも。
- 昔ながらの「ブランコ」。
- 汽車と消防車の形の「ロッキング遊具」。
- シンプルな「滑り台」。
- 高さの異なる「鉄棒」。
- 最大4人で遊べる「シーソー」。
- 遊具広場の中央にある、1986年 土田副正作のブロンズ像「風を感じて」。
- 健康遊具「こぎこぎ」。
- 健康遊具「背のばしベンチ」。
- 健康遊具「ラムダ」。
- 健康遊具「てくてく」。
- 水鳥が飛来する縦長の広い池。
- 所々にベンチもある。
- 池の中央付近には東屋がある。
- 橋の上から池を眺めていると大きな鯉が集まって来る。
- 春には池の周りに植えられた梅の花が満開に。
- 「じゅん菜池緑地」の自然環境ゾーン側の入り口にも遊具広場がある。写真は上に登ったり、中をくぐり抜けたりして遊ぶ遊具。
- 「滑り台」・「ブランコ」もある。
- 自然環境ゾーン側の入り口近くにある「東屋」。
「じゅん菜池緑地」へのアクセスは、電車の場合、JR市川駅もしくは京成国府台駅より京成バス「国分操車場」または「北国分駅」行きに乗車、「じゅん菜池」下車すぐ。北総鉄道矢切駅から徒歩約10分です。
【DATA】
じゅん菜池緑地
- 住所:市川市中国分4-27
- 電話番号:【市川市 街づくり部 公園緑地課】047-712-6367/【じゅん菜池緑地管理事務所】047-371-1254
- 時間:常時開放。
- 駐車場:12台(無料)9:00~17:00
- ※売店なし 自動販売機あり
- ホームページ:http://www.city.ichikawa.lg.jp/gre04/1521000002.html