北方・中山エリア

MIKAZUKI.Design(ミカヅキデザイン)

市川市北方1-8-13

  • 京成線の線路沿いの白い建物の一角にあるのが「ミカヅキデザイン」。

    京成線の線路沿いの白い建物の一角にあるのが「ミカヅキデザイン」。
  • “鬼の角”をモチーフとした“Onigo”の看板が目印。

    “鬼の角”をモチーフとした“Onigo”の看板が目印。
  • 店内には「onigo」をはじめとする、様々な商品が並ぶ。

    店内には「onigo」をはじめとする、様々な商品が並ぶ。
  • “鬼”をモチーフにした「刺繡ピアス」。ピアスの金具にはサージカルステンレスを使用。

    “鬼”をモチーフにした「刺繡ピアス」。ピアスの金具にはサージカルステンレスを使用。
  • 雷神さまの頭のカタチの「ブローチ」。

    雷神さまの頭のカタチの「ブローチ」。
  • 昭和時代の旅行土産の定番・三角ペナントがふんわり厚みのあるミニサイズで復活!「鬼越ふっくら三角ペナント」small 880円、big 1100円。

    昭和時代の旅行土産の定番・三角ペナントがふんわり厚みのあるミニサイズで復活!「鬼越ふっくら三角ペナント」small 880円、big 1100円。
  • 「ONI FUROSHIKI(鬼ふろしき)」3800円。

    「ONI FUROSHIKI(鬼ふろしき)」3800円。
  • 着心地抜群の「onigo-T-shirt」(左)2800円と、地元Tシャツ・ブーム発祥商品のDEPOTマーク入り「ICHIKAWA CITY Tシャツ」3190円(Kidsサイズは2750円)。

    着心地抜群の「onigo-T-shirt」(左)2800円と、地元Tシャツ・ブーム発祥商品のDEPOTマーク入り「ICHIKAWA CITY Tシャツ」3190円(Kidsサイズは2750円)。
  • 「オニゴエステイションcap」。

    「オニゴエステイションcap」。
  • 人気No.1商品「鬼越モーテルキータグ」800円。アメリカのモーテルのキーホルダーを模ったオシャレなデザイン。O25eの下に明記された経度と緯度はMAP上で「鬼越」の位置。

    人気No.1商品「鬼越モーテルキータグ」800円。アメリカのモーテルのキーホルダーを模ったオシャレなデザイン。O25eの下に明記された経度と緯度はMAP上で「鬼越」の位置。
  • 「オニゴエステイション・キータグ」(左)1200円と「onigoステッカー」(右)400円。

    「オニゴエステイション・キータグ」(左)1200円と「onigoステッカー」(右)400円。

クリエイティブ・ユニット“ミカヅキデザイン”が手掛ける オリジナル地域ブランド「Onigo」

京成鬼越駅の北側に出てすぐ左手にあるのが、「MIKAZUKI.Design(ミカヅキデザイン)」。ここは、佐藤宏昭さんと弥生さん夫妻が鬼越を拠点に活動するデザイン事務所です。社名を“ミカヅキ=三日月”と命名した理由を伺うと、「月は一見、自ら光を放っているように見えますが、実は太陽の光が跳ね返ることで光っています。弊社もクライアントさんがいてこそ輝くことができるので、クライアントさんに喜んでいただけるような仕事をしていきたいと思っています。そして、欠けている部分が徐々に満ちて満月に近づいていけるようにという期待を込めて名付けました」と、素敵な由来を教えてくださいました。

宏昭さんと弥生さんは二人ともデザイナー。宏昭さんは現在も都内の会社にデザイナーとして勤務しているそうです。お二人とも穏やかで仲睦まじく、今でもお互いにアイディアを出し合ってお仕事をしているのだとか。

ミカヅキデザインは“デザインの力で地域をおもしろく。”をビジョンに掲げ、地域活性の架け橋になれるよう、お客さまの気持ちに寄り添いながら、常にひとつ上のアイディアの提案を心がけてデザインしています。これまで市川市内で携わったお仕事は、“国府台のふくろうの森のロゴ”をはじめ“ヤジッコキッチン 結mealのロゴ”など多数。

基本、様々なクライアントさんから依頼を受けてweb、ロゴ、パンフレットなどのデザインしていますが、それとは別に手掛けているのが市川や鬼越の町おこしプロジェクト。『onigo』は、鬼越(おにごえ)に住んでいることから、市川市鬼越というエリアをもっと盛り上げたいという思いから地域活性化の活動の一環として立ち上げたオリジナル地域ブランドです。“鬼をオシャレに身につける”をコンセプトに、鬼をモチーフとしたアクセサリー、アパレル、雑貨などを展開しています。

商品の一例として……

『ミカヅキデザイン』と市川真間に店舗を構える人気店『銀河コーヒー』がコラボした「オニゴエコーヒー」。泣いた赤鬼をコンセプトに焙煎した力強くコク深いブレンドの「Akaoni Blend」と、青鬼のように優しい口あたりのブレンド「Aooni Blend」のドリップパックと豆を販売しています。なんとこの商品、銀河コーヒーでは販売されていません。ミカヅキデザインでしか購入できない貴重なコーヒーなのだとか!

新しい取り組みとして、市川在住の作家さんたちの鬼グッズの取り扱いも始めています。

クリエーター・デザイナー・アーティストが書き下ろした「鬼面キット」は、カワイイ女の子の鬼やユニークな表情の鬼までいろいろあります。今後も種類を増やしていくそうなので新作が楽しみですね。

「今後は“鬼越”に遊びに来た時に立ち寄れる、鬼越と市川のご当地アンテナショップとなるように商品を増やしていきたいと思っています。商品を通して、新しい出会いがあったり、自分たちが住む町の魅力を再発見するきっかけとなってほしいです」と、弥生さん。

普段はミカヅキデザインの事務所として本業のデザインを行い、オニゴストアとしてのオープン日は不定期となっています。必ずオープン日をSNSで確認の上、来店してください。

  • 毛糸で作られた鬼の角が付いた「カチューシャ」。

    毛糸で作られた鬼の角が付いた「カチューシャ」。
  • 回収したガーゼマスクに鬼の角の刺繡を入れた商品。売り上げの一部を寄付している。

    回収したガーゼマスクに鬼の角の刺繡を入れた商品。売り上げの一部を寄付している。
  • 左はアーティスト・もりもと垚よこ さん作の毛糸を使った「キーホルダー」。右が、ミニチュア粘土細工のアーティスト・Happy 大仏さん作の「福笑い鬼」など。

    左はアーティスト・もりもと垚よこ さん作の毛糸を使った「キーホルダー」。右が、ミニチュア粘土細工のアーティスト・Happy 大仏さん作の「福笑い鬼」など。
  • 福を呼ぶ電車「福鬼線」680円。

    福を呼ぶ電車「福鬼線」680円。
  • 鬼面クリエーターによる「鬼面キット」。一例として上段左が、大下かるさん作「鬼越のオニコちゃん」、上段右が、Titan graphicsさん作「KEISEI ONI」、tammyさん作「鬼’22」。

    鬼面クリエーターによる「鬼面キット」。一例として上段左が、大下かるさん作「鬼越のオニコちゃん」、上段右が、Titan graphicsさん作「KEISEI ONI」、tammyさん作「鬼’22」。
  • 『ミカヅキデザイン』と『銀河コーヒー』がコラボした「Akaoni Blend」と「Aooni Blend」。「ドリップパック4パック入り」(手前)各1000円、「豆 150g(中挽き)」(奥)各1320円。他に「赤鬼・青鬼お試しセット」(ドリップパック各1個ずつ)550円も用意。

    『ミカヅキデザイン』と『銀河コーヒー』がコラボした「Akaoni Blend」と「Aooni Blend」。「ドリップパック4パック入り」(手前)各1000円、「豆 150g(中挽き)」(奥)各1320円。他に「赤鬼・青鬼お試しセット」(ドリップパック各1個ずつ)550円も用意。
  • 辛党にお薦めの酸味と辛味を効かせた「辛口味禅」780円や、香味野菜がたっぷり入った「味禅ビーフカレー」790円なども販売。

    辛党にお薦めの酸味と辛味を効かせた「辛口味禅」780円や、香味野菜がたっぷり入った「味禅ビーフカレー」790円なども販売。
  • 発酵食堂・やじっこキッチンが開発した「発酵薬膳万能調味料」1080円。この瓶のデザインは、ミカヅキデザインが担当。

    発酵食堂・やじっこキッチンが開発した「発酵薬膳万能調味料」1080円。この瓶のデザインは、ミカヅキデザインが担当。

“市川まちガチャ”は売り切れ必至の人気商品!

“市川まちガチャ”は、『ミカヅキデザイン』と『本八幡bot』がコラボして企画・制作を行い販売している商品。2種類あり、ひとつがボールチェーン付きの“町名小判札”(1回300円)。町名は、01市川/イチカワ・02稲荷木/トーカギ・03大洲オース!・04若宮/ワカミヤ・05鬼越/オニゴエ・06原木/バラキの全6種類で色が異なります。もうひとつが、イヤホンやアクセサリー入れに使える“町名ミニきんちゃく”(1回500円)。町名は、真間・塩浜・本八幡・北方町・大町・曽谷です。同じく全6種類で、色もデザインも異なります。1個getすると、なぜか全種類集めたくなるのがカプセル・トイの魅力。「市川に遊びに来たとき、お土産に購入してほしい」という思いから生まれた、町名入りの“市川まちガチャ”ですが地元民に大好評! 特に町名入りミニきんちゃくは、補充するとすぐになくなるほどの盛況ぶりなのだとか! 

ミカヅキデザインが手掛ける「Onigo」は、市川で開催されるイベントにも出店しています。2022年3月26日に京成鬼越駅の構内で開催された“オニガシマルシェ”にも出店し大好評だったそうです。イベントの出店情報もSNSにアップされるので、ぜひ、チェックしてみてください。

  • 京成八幡駅に設置されている「市川まちガチャ」。

    京成八幡駅に設置されている「市川まちガチャ」。
  • 上段が「町名小判札」全6種類、1回300円。

    上段が「町名小判札」全6種類、1回300円。
  • 下段が「町名ミニきんちゃく」全6種類、1回500円。

    下段が「町名ミニきんちゃく」全6種類、1回500円。
  • あるイベントでの出店風景。

    あるイベントでの出店風景。
  • 家の中に飾ると、ほっこり癒される「福笑い鬼」黒鬼(左/大)800円、赤鬼(右/大)750円。他に小サイズ500円も販売。

    家の中に飾ると、ほっこり癒される「福笑い鬼」黒鬼(左/大)800円、赤鬼(右/大)750円。他に小サイズ500円も販売。

【DATA】

MIKAZUKI.Design(ミカヅキデザイン)

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