行徳・南行徳エリア

うどん酒場 京屋

市川市行徳駅前1-11-11-2

  • “達磨大師”の絵が目印。

    “達磨大師”の絵が目印。

オリジナルうどんが味わえる居酒屋

東京メトロ東西線行徳駅南口より徒歩約5分の場所にあるのが「うどん酒場 京屋」。オープンは2021年4月30日。店主の佐藤敦さんは、美容師から居酒屋の店主に転身した方なのだとか。

もともと和食で使う“出汁”が好きで、和食の料理人の親方のもとに通い出汁のとりかたを極めたのだそう。

「うどん酒場 京屋」で味わえるうどんは、日本三大うどんといわれる、讃岐・稲庭・水沢の中で、群馬県・伊香保の“水沢うどん”ベースの特注品。やや細めで透き通るような縮れ麺で、飲んだ後に〆でも食べやすいように喉ごしにこだわった、ここでしか味わうことができないオリジナルです。

こだわりの出汁には、昆布・2種類の鰹節・鯖・鰯の5種類をブレンド。出汁を引いてから一晩寝かせることで、深みのある旨味や香りが凝縮され、コクがありながらもサッパリとした味わいに仕上げています。

ローマの味を再現した「カルボナーラ風うどん」や国産黒毛和牛を使用した贅沢な「肉うどん」など、変わり種のうどんも人気です。

裏メニューに「カレーうどん」もあるそうです。うどんは多いときで1日40食ほど注文があり、あまりの人気に昼の時間帯で完売することも!

店内はテーブル席とカウンター席に分かれています。女性1人で訪れる方も多いそうです。因みに、お店の外の壁に描かれた、禅宗の祖師“達磨大師”の絵は、佐藤さんが手掛けたものなのだとか。

店内にあるキャンドルも佐藤さん作。手先の器用さには脱帽です。

  • カウンター席や店内の黒板に定番メニューや本日のお薦め品が明記されている。

    カウンター席や店内の黒板に定番メニューや本日のお薦め品が明記されている。
  • 黒毛和牛を使った自慢の「肉うどん」。

    黒毛和牛を使った自慢の「肉うどん」。
  • 季節限定「トマトのぶっかけうどん」。

    季節限定「トマトのぶっかけうどん」。

旬の食材で作る美味しい日替わり料理が盛りだくさん!

「うどん酒場 京屋」では、刺身や天ぷら、牛タン鍋など国産の食材を使い和食を中心に提供しています。豊洲市場から仕入れた質の高い旬の鮮魚で作る日替わりの「刺身の盛り合わせ」は、ほとんどの常連客が注文する人気メニュー。また、「牛タン」は、スジに沿ってカットすることで、タン元、タン中、タン先の味や食感の違いを味わえるように工夫されています。旬の食材はもちろんのこと、珍しい食材に出会えることも。うどんメニューを含め、60~70種類の料理を豊富に取り揃えているそうです。寿司が握れる板前さんもいるので、お寿司が食べられることもあるかも。

「できる限りお客様に寄り添いたい」というのが佐藤さんの思い。もちろん、忙しいときは対応できない場合もありますが、常連になればなるほど、食べたいものが食べられるのが「うどん酒場 京屋」の良いところ。常連客が足繁く通うのも頷けます。カジュアルでアットホームな雰囲気が好評で、いつの間にかお客様同士が仲良くなることも良くあるそうです。

料理が美味しくて居心地抜群な「うどん酒場 京屋」。来店する際は予約した方が確実です。

  • 「天然アナゴの一本天ぷら」(奥)と「天ぷら盛り合わせ」(手前)。

    「天然アナゴの一本天ぷら」(奥)と「天ぷら盛り合わせ」(手前)。
  • 毎日のように新鮮な食材が届く。

    毎日のように新鮮な食材が届く。
  • 「おまかせ刺盛り」は金額に応じて提供。

    「おまかせ刺盛り」は金額に応じて提供。
  • 「牛タンのしゃぶしゃぶ」や「松葉蟹のコース」(季節限定)などもある。

    「牛タンのしゃぶしゃぶ」や「松葉蟹のコース」(季節限定)などもある。

【DATA】

うどん酒場 京屋

  • 住所:市川市行徳駅前1-11-11-2
  • 電話番号:047-713-4570
  • 時間:15:00~24:00 ※うどんはなくなり次第、終了。コロナの感染拡大状況により時短営業もあり、営業時間は要確認。
  • 休み:不定休(月1~2回休みあり)
  • 予約がベター
  • ホームページ:https://www.instagram.com/kyoya.udon/
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