職人さんが全身装備で外のトラックよりホースを繋げ断熱材を吹き付けます。

薄い黄色の液体が噴射するとあっというまに膨らんで、液状の断熱材がホイップムースの様にモクモク泡になっていきます。

近年、化学物質アレルギーが頻繁に取り上げられていますが、その原因のひとつには換気不足があります。
隙間から抜ける空気は換気ではなく漏気です。
アクアフォームは効率的な換気を行うための空気の通り道を確保し、また漏気の原因となる隙間をふさぎます。
これによって優れた空気環境を長期間維持することができます☆

ご覧ください！！

お写真は、施工後の断熱材の写真です。

天井、壁びっしりの泡が隙間ない構造を作り出すので、冷暖房費の節約にも繋がります。

断熱材はその効果が十分に発揮されるよう厚さも決まっています！

屋根裏に対しては１００ｍｍ、壁に対しては８０ｍｍの厚さにしなければなりません！

もう一人の職人さんは厚さを均一にするため、キレイに整形していました！

無事に断熱材吹き付けが施行されました。
現場の大工さんも「ＫＥＩＷＡ－ＴＯＷＮ」シリーズの家は冬でも暖かく、夏は涼しく仕事が出来て本当にありがたい！と現場でも好評を頂いているんですよ♪

外壁には防風・防質・透明シートが丁寧に貼られ外壁下地工事をしています。

空気の通り道を確保し、下地材が打ちつけられ、外壁材との隙間を設けています。

透湿性にすぐれ、壁内部の湿気を輩出し結露を防止します。

空気の通り道を確保し、下地材が打ちつけられ、外壁材との隙間を設けます。

フローリング設置作業に入ります～
ＫＥＩＷＡ－ＴＯＷＮでは一本溝の巾広タイプを標準としています。

二本溝、三本溝と比べ、見た目の豪華さもさる事ながら、お部屋が広く見える効果や溝が少ない部、汚れがたまりにくくお掃除がラクなんていうメリットもあるんですよ♪

大工さんが手作業で一枚ずつ貼っていきます！！

しっかりと傷が付かないように養生されていますね☆

大型トラックにて石膏ボードが搬入されました。


クレーン車により中へと運ばれています！！

断熱材後、石膏ボードの貼り付けとなります！

石膏を原料としているので非常に丈夫です！
さらに断熱・遮音性も高く壁材にはうってつけ♪もちろんベニヤ板などの木材に比べて非常に燃えにくい性質なのもポイントです☆

下地に沿ってビスで隙間なく打ち付けられていきます☆