これからＫＥＩＷＡ－ＴＯＷＮ市川３丁目（Ｋ様邸）のお家が完成するまでの状況を更新していきます！よろしくお願いします！

本日、古家の解体作業が完了し更地になりました！！

早速ですが、まずは地盤調査から！

どんなにお洒落で綺麗な住まいが出来上がっても、建物を支える地盤が弱くては快適な生活ができません！

ＫＥＩＷＡ－ＴＯＷＮシリーズでは土地の地質が建物を建てるのに安全かどうか、改良が必要ならどんな施工が一番適しているのか調べた上で基礎工事をスタートします。

一般的に行われる「スウェーデン式サウンディング試験」では地盤の強度しか分かりませんでした。

弊社ではより制度の高い「スクリュードライバーサウンディング試験」を採用しています。


このまま地盤の強度に加え土質判定が可能になり真の地盤の強さを知る事が出来るのです。

その結果「地盤20年保証」が可能となっています！

本日、ＫＥＩＷＡ－ＴＯＷＮ市川３丁目では地鎮祭（じちんさい）が行われました。

地鎮祭とは、土木工事や建築などで工事を始める前に行う、その土地の神（氏神）を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得るものです。

これには神式と仏式がある。一般には神を祀って工事の無事を祈る儀式と認識されており、安全祈願祭と呼ばれることもある。鎮地祭、土祭り、地祭り、地祝いとも言います。

一般的には、土地の四隅に青竹を立て、その間を注連縄で囲って祭場となし、斎主たる神職のもと、建設業者・設計者・施主らの参列の上で執り行う。

まずは皆で整列。

神主さん、K夫婦。お子様、後ろに営業さん監督さん、大工さんが並んでいます。

左の写真は、神主さんがまずお浄めをしています。

右の写真はK様（ご主人）が鍬入れをしている様子です。

この時の掛け声、「エイッエイッエイッ」は永遠のという意味があるそうですよ☆

続いて 玉串奉奠です。

まず玉串を神主さんから受け取ります。

祭壇の前に行き、1礼玉串の向きを変えて祭壇に捧げます。

最後に2礼→2拍手→1礼で終了です☆

そして、地鎮祭の最後はお神酒をいただきました。

供え物のお神酒や神饌をいただくという意味で 「直会の儀（なおらいのぎ）」とも言
うそうです。

そして無事に地鎮祭が終わりました^-^

やり方が実施されました。
【やり方】とは、設計図通りに建物を建てるための目印のようなもので、縦横の長さはもちろん高さまで決まってつくられます！！
正確な施工のためにいろいろな工夫を凝らしています！

現場には備品も整備されていました！
仮説トイレに、看板と安全や周囲の方への配慮も大切にして作業を進めていきます☆

現場では、防湿シート設置作業がしてあります。基礎を打設する際、コンクリートから水分が地面に吸い込まれたり、地面からの湿気を吸い上げたりして水分量のバランスが変わり、基礎の強度を損なわれるのを防ぐために基礎の底全面に防湿シートを敷き上からコンクリートで固めます。

近くにレンズを向けてみると、シートに水滴がたまっているのがわかります。
これだけの水蒸気が地中から発生しているんです！

防湿シートは地中の水蒸気をカットして基礎コンクリートが均一に出来上がるようにします。