木材は同じように見えますが、実はどこになにを使うのか１つ１つ決まっています！！

い・ろ・は・に・・・・と１・２・３・４・・・・で場所がわかるんですよ☆

こちらの写真Ｘになっているのは仮筋交いと言います。

仮筋交いとは？？その名の通り筋交いを入れるまでの仮の状態の筋交いの事です。

斜めに3本ほど掛けられている材料が見えると思います。
これは、仮筋交い（かり すじかい）と呼ばれているもので、建て方途中の不安定な状態の骨組みを、安定させるためのものです。

また、この仮筋交いを取り付けるときには、柱が垂直に立っているのかを、チェックしながらの取り付けになります。
つまり、仮筋交いによって、ある程度骨組みの水平垂直が決まってくるということです。

無事に上棟しました！！！
たった１日でここまで進めてしまうなんて職人さんすごいですね！！

どんな立派な建物になるのかが楽しみです♪

無事に上棟しました！！

騒音やホコリが風で飛んでいくのをを軽減するため、足場にはシートがかかっています！

屋根の工事も進められています。

この緑のシートが【防水シート】です！

１階部分の柱を見てみると、土台から１ｍ近くまで色がついています！


これは、柱に対して【防蟻処理】がなされた結果なんですよ☆

柱と柱の間には、木材を斜めにかませることで耐震性を高める【筋交い】も施工されています！！

左の写真、Ｘ字にかませる「たすき掛け」という方法で、より高い耐震性をもたらします。

屋根の貼り付けがされました。

右側の下に見えるL字型の金物は「雪止め」です。
大雪が降った時にお隣の敷地に雪が落ちないように設置しています。

ＫＥＩＷＡ－ＴＯＷＮでは、耐震等級最高ランクの３を取得します！

数百年に１度の大地震でも倒壊しない強度が建築基準法で定められていますが、その１.５倍の耐震性能を誇るのが耐震等級３の建物です！

地震に強い建物をつくり上げるために、たくさんの技術や工夫が詰まっています。
ダイライト工法もその１つです！

ダイライト工法とは、構造用耐力面材であるダイライトを外壁全面に隙間なく張り詰める工法で、柱や梁などの「線」に加え、壁全体の「面」で住まい全体を支えます！！

サッシを取り付ける開口部に
いよいよサッシの取り付けが入ります！！