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2016年03月06日
2016年03月06日
2016年03月06日
2016年03月07日
2016年03月07日
右の写真は、長さ0.75mの連結ロッドの先端にスクリューポイントを取り付け、ロッドに載荷装置を固定し、調査地点上に鉛直に立てて支えます。このままで、地中にロッドが貫入するか調べるんですよ。
その後、荷重を段階分けし、50N(5kgf)、150N(15kgf)、250N(25kgf)、500N(50kgf)、750N(75kgf)、1KN(100kgf)と順に載荷していきます。途中で貫入してしまった場合は、過重に対する貫入量を記録します。
載荷荷重1KN(100kgf)で貫入が止まった場合は、貫入量を測定後、荷重はそのままでロッドを右回りに回転させ、次のロッド目盛線(25cm毎)まで貫入させるのに必要な、半回転数を記録します。
ロッドから「ジャリジャリ」や「ガリガリ」という音が伝わってくる事があり、土質を判断するのに有力な手掛かりとなるため、音も振動も記録します。
測定終了後、ロッドを引抜き、スクリューポイントの異常の有無や、それに付着している土質を調べるんです☆
その後、荷重を段階分けし、50N(5kgf)、150N(15kgf)、250N(25kgf)、500N(50kgf)、750N(75kgf)、1KN(100kgf)と順に載荷していきます。途中で貫入してしまった場合は、過重に対する貫入量を記録します。
載荷荷重1KN(100kgf)で貫入が止まった場合は、貫入量を測定後、荷重はそのままでロッドを右回りに回転させ、次のロッド目盛線(25cm毎)まで貫入させるのに必要な、半回転数を記録します。
ロッドから「ジャリジャリ」や「ガリガリ」という音が伝わってくる事があり、土質を判断するのに有力な手掛かりとなるため、音も振動も記録します。
測定終了後、ロッドを引抜き、スクリューポイントの異常の有無や、それに付着している土質を調べるんです☆