本北方3丁目で新しいKEIWA-TOWNの建築工事がスタートします！
全3棟の現場です☆

現況更地ですが、まずは区割りのブロック塀などの造成工事が開始されました^^
順次、各棟レポートをしていきますが、先行して3号棟のレポートを開始します♪

写真は各区画の境界線にブロックを積むた為の溝を掘っているところです。
この溝にベースを造り、ブロック塀を積んでいきます☆

区画割の造成が完了しました！
ブロックで仕切り、3区画に区割りされています☆

いよいよ建築工事開始の準備が整いましたよ～♪

本北方3号棟で【遣り方】が実施されました☆

遣り方とは建物を建てる前に、柱・壁などの位置、高さの基準となる水平線などを標示するため敷地に設ける仮設物のことです！

建物を正確な位置に建築するための指標となるもので、写真で見える木材で作られた囲いのようなの物が遣り方です！

地改良工事が実施されました！
タイミングが合わず施工後の写真です☆

敷地に沢山の穴が見えますが、これは鋼管杭を打ち込んだ跡です。
地盤が固い支持層まで杭を打ち込み、その上に基礎を造って建物を支える工法です☆
安心安全な住宅にする為、とても大切な工程です！

基礎着工前の準備、「根切り」が行われています☆

根切りとは、基礎の形に合わせて敷地を掘り、
基礎コンクリートを打設する空間を造る工程です☆

重機で敷地を掘削し、水平などを取りながら基礎の形状に合わせて空間を造っていきます！

基礎工事が進んでいます☆
根切り後、砕石を引いて捨コンが打設されました。
捨コンとは、基礎の位置を正確に墨出しする目的や、型枠を固定する事を目的に施されるコンクリートです。構造的な役目はありません。

また、防湿シート施工されました^^ 写真に見える透明のビニールシートです。
地面から上がってくる余計な湿気の侵入を防ぎ、基礎や建物内にを守る役割があります☆

基礎コンクリートを打設する為の型枠が設置されました☆
基礎のの周りを金属製の枠で囲い、その中にコンクリートを打設します。
文字通り、基礎の枠となるものですね！

基礎に鉄筋が組まれました☆
コンクリートの強度を大幅に向上させるための配筋です。
建物を支える要となる基礎ですから、しっかり強度のあるものを造らなくてはいけませんよね！
明日は組まれた鉄筋の配筋検査が実施されます☆

平均検査が実施されました！
設計図通りに配筋されているか、配筋に不備はないか等、UDi確認検査株式会社の検査委員によるチェックです☆

現場監督立会いのもと、検査は無事合格となっています！
次は基礎のコンクリート打設へと進みます^^

配筋検査の後、ベースや立上り部分に基礎コンクリートが打設されました☆
今は未だ型枠で固定していますが、数日乾かして型枠を外します！
基礎が出来上がったら、上棟へ向けての準備を進めていきます^^