屋根が出来上がりました！

右側の写真L字型の金物は「雪止め」です。
大雪が降った時にお隣の敷地に雪が落ちないように設置しています。

２階のバルコニー防水完了しました。

灰色になっている部分は【ＦＲＰ】といって、軽量かつ強靭で

耐水性・耐食性・耐候性に優れた防水処理が施されています。

本日、ＫＥＩＷＡ－ＴＯＷＮ本北方１丁目３号棟では瑕疵保証検査が実施されました。

これは10年間の瑕疵保証を行なう上で、きちんと設計図通りに建てられているかを第三者

機関が行なうようなのでとっても大切な検査です。

無事に瑕疵保証検査も終わり合格になりました。

天井裏には通気スペーサーが付けられました。

これは、これから行なわれる泡断熱の吹付けに備え予め空気の通り道を確保するためのスグレモノなんですよ☆

ＫＥＩＷＡ－ＴＯＷＮ本北方１丁目３号棟では中間検査が行なわれました。

第三者機関によって、工法通りに建てられているか、筋交はしっかりはいっているか、
図面通りに建築されてるかをチェックしてもらいます。


結果は合格です！！

外観には、透湿防水シートを隙間なく貼っていきます。

透湿防水シートは、建物の中の湿気は外側に逃がすのですが、外からの雨や雪などの水分は中に通さない優れものです。

見えない部分にもお住まいの耐久性を高める技術がたくさん使われています。

中間検査も無事に合格し

本日より断熱工事を施工しました。

断熱材前に丁寧にサッシ、機材などにビニールで養生します。

透湿性も低く、断熱材内部に湿気を侵入させにくいため、躯体内の結露を抑制し、建物の耐久性を高めるスグレモノなのです！！

さらにガスではなく水による化学反応で泡を発生させるので環境や健康にも優しい断熱材です！！！

壁はもちろん屋根の裏側まで泡断熱を施工していきます！

ホースの先端はピストルのようになっていて、液体を吹き付けるとみるみる泡が広がっていきます！

一瞬で泡が発生するので、壁の上部から順番に吹き付けています。

適正な断熱効果を発揮できるよう、壁は８０ｍｍの厚さで均一に施工されます。
正確な技術が要求される作業です！