これから本格的に建築工事が始まりますので、現場には備品も整備されました。

仮説トイレ、門扉も設置され安全や周囲の方への配慮も大切にして作業を進めていきます！

本日建物を建てる前に，柱・壁などの位置，高さの基準となる水平線などを標示するため敷地に設ける仮設物【やり方】を実施しました。
正確な施工のためにいろいろな工夫を凝らしているんですよ☆

本日、やり方を目印に基礎の外周部分を掘り削る【根切り】作業と石を敷き砕石作業をしていました。

ＫＥＩＷＡ－ＴＯＷＮ大和田５丁目では、防湿シート設置作業を実施しました。
基礎を打設する際、コンクリートから水分が地面に吸い込まれたり、地面からの湿気を吸い上げたりして水分量のバランスが変わり、基礎の強度を損なわれるのを防ぐために基礎の底全面に防湿シートを敷き上からコンクリートで固めます。

近くでご覧頂くと、シートに水滴がたまっているのがわかります。
これだけの水蒸気が地中から発生しているんです！

防湿シートは地中の水蒸気をカットして基礎コンクリートが均一に出来上がるようにします！！

これより配筋工事へと進行します。

また、お知らせ致します☆

ＫＥＩＷＡ－ＴＯＷＮ大和田５丁目では、これより配筋工事へ入ります！
１本の鉄筋はトラックからはみ出るくらい長いんですよ！
これを必要な長さを形に加工して配筋作業は進んでいきます。
配筋作業は様々な形の鉄筋を組み上げますが、現場ごとに基礎の形は違うため、職人さんが熟練の技で設計図通りの正確な配筋が出来上がります！！

たくさんの鉄筋を使って、編み込むように鉄筋を組み上げていきます！

鉄筋同士が交差するところには、１か所づつ職人さんの手作業で留め具がつけられます。

本日ＫＥＩＷＡ－ＴＯＷＮ大和田５丁目ではＥＲＩ配筋検査を実施しました。
現場監督さん立ち会いのもと、第三者機関によって、設計図通りに配筋が組まれているか厳しいチェックが入ります。

本日ＫＥＩＷＡ－ＴＯＷＮ大和田５丁目ではまもりすまい配筋検査を実施しました。
現場監督さん立ち会いのもと、第三者機関によって、設計図通りに配筋が組まれているか厳しいチェックが入ります。