ＫＥＩＷＡ－ＴＯＷＮ稲荷木Ｈ様邸の状況を更新します☆

屋根の下地が完成しました！

開放的なルーフバルコニーですよ♪

この後バルコニー部分にはＦＲＰという強化プラスチックで防水処理がなされます！！
詳しくは出来上がってから写真付きでご紹介しますね☆

屋根には防水シートをはり、コロニアル材という軽量な屋根材を打ち付けていきます☆

こちらはホールダウン金物といって、
柱を土台と引き寄せるように取り付けます！
万が一にも柱がはずれないよう、縦方向の補強をします☆


【ホールダウン金物（ホールダウンかなもの）】別名引き寄せ金物は、
主に木造軸組工法の建物で使用する、補強金物のひとつです。

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先日出来上がった屋上バルコニーに防水加工がされていました！
雨漏りが起きたら一大事なので、ＦＲＰ防水という特殊な加工がされています☆

【ＦＲＰ防水】とは…強度が大きく耐久性に優れたFRP（繊維強化プラスチック）を防水分野に応用した工法で、軽量かつ強靭で耐水性・耐食性・耐候性に優れていることがものなのです！！

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屋根に防水シートがかかりました☆

このあと屋根材の打ち付け作業に入ります♪

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筋交いといって柱と柱の間に斜めに木材をかましていきます♪

これにより地震等の横方向に対する力に効果を発揮します！

建物が完成してしまうと見えなくなる部分ですが、
しっかり金具で固定されているのがわかりますね！！

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今回はダイライト工法についてご紹介します！！

ダイライトとは商品名で、火山性ガラス質堆積物質と鉱物繊維からつくられた構造用面材
を指します。
平たく言うとその辺の板とはものが違うのです！！
燃えにくく、割れにくく、木材とあまり重さが変わらないという理想的な面材です！！


通常の木造住宅は筋かい部材を入れて、住宅の水平耐力（地震や風圧に耐える力）を高めていますが、当社では更なる安全性や、耐久性を求めてこのダイライトを外壁全面に張り詰めるダイライト工法を採用しています！！

この工法で、水平耐力に対する安全性を壁倍率2.5倍に設定し、耐震性を高めると同時に耐火性、断熱性も高めています！！！

右の写真の絵の人が大事なお家を守ってくれてると思うと安心して住めますね！！

これがダイライト工法です！！！！！

むむっ！木材がオレンジ色に変色していますね！！

これはシロアリから木材を守る【防蟻処理】がなされたあとなんです☆

一体なんでわざわざこんなことをするのでしょうか？？


当たり前なのですが木造住宅は木でできています。

木は虫に食われたり水分で腐ってしまったりしてしまいます。

それは住宅用の柱や土台も例外ではなく、シロアリと湿気はいわば住まいの天敵なのです！！

そこでシロアリに食べられないように薬剤を塗って防蟻処置を施すわけなんです！！

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２階バルコニーができています！！

まだまだ骨組みの状態ですが余裕でのれましたよ♪

今は足場のシートがかかっていますが日当たりもばっちりです☆

着々とダイライトが貼り付けられています！！

大工さんの慣れた手さばきに惚れ惚れしてしまいます☆

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この２枚の写真。。

あるところを上からと下から撮った写真なんです☆
わかりますか？？


正解は。。。


お風呂場です！！

梁の間に鉄骨を橋のように渡らせて、ユニットバスを上から支えるのだそうです！！