これからＫＥＩＷＡ－ＴＯＷＮ新田２丁目/１棟現場のお家が完成するまでの状況を更新していきますので、どうぞよろしくお願いいたします～

まずは地盤調査です！！
調査は「スウェーデン式サウンディング」と「スクリュードライバーサウディング試験」の調査方法を２種類採用しています！！
「スウェーデン式サウンディング」は、ロッドという円錐型のキリを地面に押し進めていき、その進み具合で地盤の強度をはかります。
始めは段階的に荷重し、進まなくなったら回転をかけて目標の深度までどのくらいの力が必要だったのかを算出します。

つまり！

回転が多かった＝地盤が固い
回転が少なかった＝地盤が弱い

ということがわかります♪♪

現場では朝から作業車両が入り、地盤改良工事ガ施工されました！！

一般的に行われる「スウェーデン式サウンディング試験」では地盤の強度しか分かりませんでした。弊社ではより調査の「スクリュードライバーサウンディング試験」を採用しています。これにより地盤の強度に加え土質判定が可能になり真の地盤の強さを知る事が出来るのです。
これにより「地盤20年保証」が可能となっています！

現場では建物を建てる前に、柱・壁などの位置、高さの基準となる水平線などを標示するため敷地に設ける仮設物【やり方】を実施しました。
正確な施工のためにいろいろな工夫を凝らしているんですよ☆

当日は職人さんが根切りをされていました！

防湿シート設置作業です。
基礎を打設する際、コンクリートから水分が地面に吸い込まれたり、地面からの湿気を吸い上げたりして水分量のバランスが変わり、基礎の強度を損なわれるのを防ぐために基礎の底全面に防湿シートを敷き上からコンクリートで固めます。
近くで見てみると、シートに水滴がたまっているのがわかります。
これだけの水蒸気が地中から発生しているんですよ！
防湿シートは地中の水蒸気をカットして基礎コンクリートが均一に出来上がるようにします！！

建物を支えるベタ基礎の配筋工事施行中です。
この鉄筋を核として型枠にコンクリートを流していきます。
配筋作業は様々な形の鉄筋を組み上げますが、現場ごとに基礎の形は違うため、職人さんが熟練の技で設計図通りの正確な配筋が出来上がります！！

本日、現場では、まもりすまい配筋検査を実施しました。
現場監督さん立ち会いのもと、第三者機関によって、設計図通りに配筋が組まれているか厳しいチェックが入ります。

結果は合格となります♪

配筋検査を合格し、コンクリートの打設作業に入りました！！

周りのところには鉄板が囲うようになっています

この中にコンクリートを流し込んで整形しました。