ＫＥＩＷＡ－ＴＯＷＮ新田３丁目２号棟では整地・区画割がされています！！

これからＫＥＩＷＡ－ＴＯＷＮ新田３丁目２号棟のお家が完成するまでの状況を更新していきます！よろしくお願いします！

地面に張ったヒモは´地縄｀と言われるもので建物のカタチに張っています。

一見するとママゴトの様ですが建物の配置を表す大切な役割を果たしているんですよ！！

ＫＥＩＷＡ－ＴＯＷＮ新田３丁目２号棟では地盤改良工事が施工されました。

やり方が実施されました。
【やり方】とは、設計図通りに建物を建てるための目印のようなもので、縦横の長さはもちろん高さまで決まってつくられます！！
正確な施工のためにいろいろな工夫を凝らしています！

地盤改良を施した箇所に高さを合わせるため、慎重に作業されています！！
根切り・砕石敷きが終わると、防湿シートをはって捨コンクリートを打設します。

防湿シート設置作業を実施しました。
基礎を打設する際、コンクリートから水分が地面に吸い込まれたり、地面からの湿気を吸い上げたりして水分量のバランスが変わり、基礎の強度を損なわれるのを防ぐために基礎の底全面に防湿シートを敷き上からコンクリートで固めます。

近くで見てみると、シートに水滴がたまっているのがわかります。
これだけの水蒸気が地中から発生しているんですよ！

防湿シートは地中の水蒸気をカットして基礎コンクリートが均一に出来上がるようにします。

現場では配筋工事がされています。

配筋作業は様々な形の鉄筋を組み上げますが、現場ごとに基礎の形は違うため、職人さんが熟練の技で設計図通りの正確な配筋が出来上がります！！

現場では配筋検査を実施しました。

現場監督さん立ち会いのもと、第三者機関によって、設計図通りに配筋が組まれているか厳しいチェックが入ります。

現場ではコンクリートを流し込んだ後に型枠をはめていきます！！

型枠が外れました！

基礎の完成です！！

たくさんの金具が基礎から伸びています！

立ち上がり部分のコンクリートを打設する際に基礎と一緒に固められたもので、【アンカーボルト】といいます。

役割は基礎であるコンクリート部分と土台となる木材をガッチリ固定するための金具です！