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2016年12月25日 
これからKEIWA-TOWN大洲1丁目・1棟現場のお家が完成するまでの状況を更新していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
2016年12月26日 
まずは地盤調査です!!
調査は「スウェーデン式サウンディング」と「スクリュードライバーサウディング試験」の調査方法を2種類採用しています!!
「スウェーデン式サウンディング」は、ロッドという円錐型のキリを地面に押し進めていき、その進み具合で地盤の強度をはかります。
始めは段階的に荷重し、進まなくなったら回転をかけて目標の深度までどのくらいの力が必要だったのかを算出します。

つまり!

回転が多かった=地盤が固い
回転が少なかった=地盤が弱い

ということがわかります。
2016年12月26日 
一般的に行われる「スウェーデン式サウンディング試験」では地盤の強度しか分かりませんでした。弊社ではより調査の「スクリュードライバーサウンディング試験」を採用しています。これにより地盤の強度に加え土質判定が可能になり真の地盤の強さを知る事が出来るのです。
これにより「地盤20年保証」が可能となっています!
2017年01月24日 
基礎着工前に地盤調査会社による地盤調査を行いました。
写真の機会は地盤調査に使われる特殊な装置です!

KEIWA-TOWNではこの装置でSDS(スクリュードライバーサウンディング)試験という調査を全棟で行います。
ロッドと呼ばれる先端がスクリュー状の装置に重りをのせて地盤の強度を測定します。
加えて貫入時の音感や感触、貫入の状態などから土質の判定を行い、より高精度な地盤の評価を行います。

2017年01月26日 
地面に張ったヒモは【地縄】と言われるもので建物のカタチに張っています。

一見するとママゴトの様ですが建物の配置を表す大切な役割を果たしているんですよ☆
2017年01月27日 
本日KEIWA-TOWN大洲1では、朝から作業車両が入り、地盤改良工事のスタートです!!

こちらのブルーのビニールテープは、設計図通りに柱を打設するため、前もって目印が設置されています。

位置はもちろんですが、柱の深さ、表面の高さまで正確なものを打設するため、慎重に作業が進められます!
2017年01月27日 
ドラックの荷台には、大きな袋が積め込んでいます。

中には固化材が入っています。

必要量使ったことを記録するために番号がついているんですよ!

今回は2日間、1日目8袋・2日目5.5袋
合計1袋(1トン)×13.5袋=13.5トンの固化材が使われます。
2017年01月27日 
今回は湿式柱状改良工法(しっしきちゅうじょう)を採用しました。

湿式柱状改良工法は、軟弱地盤中にセメント系固化材をスラリー状にしたものを原地盤を円柱状に乱した中に注入しながら機械的に撹拌混合し、セメント系固化材の水和反応を利用して地盤中に柱状の固結体を構築し、地盤を補強する工法です☆
2017年01月27日 
作業を進めていき、最終貴入深さまで到達しました!

ロッドの長さの残尺を測り貴入深さを確認してOKです。

ロッドの先端はドリルのようになっていて、何度も回転させながら

力強く地面を掘り進めます!
2017年01月27日 
今回は2日間で、24本の柱が基礎を支え、不同沈下を防ぎます! !
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