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2016年01月21日 
これからKEIWA-TOWN須和田2丁目I期のお家が完成するまでの状況を更新していきますのでよろしくお願いします!!

公道面!陽当良好な敷地になっています。
現況:更地になります☆
2016年03月08日 
早速ですが、まずは地盤調査から!

どんなにお洒落で綺麗な住まいが出来上がっても、建物を支える地盤が弱くては快適な生活ができません!

KEIWA-TOWNシリーズでは土地の地質が建物を建てるのに安全かどうか、改良が必要ならどんな施工が一番適しているのか調べた上で基礎工事をスタートします。
2016年03月08日 
一般的に行われる「スウェーデン式サウンディング試験」では地盤の強度しか分かりませんでした。

弊社ではより制度の高い「スクリュードライバーサウンディング試験」を採用しています。
このまま地盤の強度に加え土質判定が可能になり真の地盤の強さを知る事が出来るのです。
その結果「地盤20年保証」が可能となっているんですよ!
2016年03月20日 
本日、KEIWA-TOWN須和田2丁目(Y様邸)では地鎮祭(じちんさい)が行われました。
地鎮祭とは、土木工事や建築などで工事を始める前に行う、その土地の神(氏神)を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得るものです。

これには神式と仏式がある。一般には神を祀って工事の無事を祈る儀式と認識されており、安全祈願祭と呼ばれることもある。鎮地祭、土祭り、地祭り、地祝いとも言います。

2016年03月20日 
左の写真の方はY様(ご主人)が鍬入れをしている様子です。

続いて奥様とお子様が鍬入れをしている様子です♪

この時の掛け声、「エイッエイッエイッ」は永遠のという意味があるそうですよ☆☆



無事に地鎮祭が終わりました!!
2016年04月23日 
地面に張ったヒモは´地縄`と言われるもので建物のカタチに張っています。

一見するとママゴトの様ですが建物の配置を表す大切な役割を果たしているんです。
2016年04月30日 
本日KEIWA-TOWN須和田2丁目I期では、

朝から作業車両が入り、地盤改良工事のスタートです!!

ブルーのビニールテープは、設計図通りに柱を打設するため、前もって目印が設置されています。

位置はもちろんですが、柱の深さ、表面の高さまで正確なものを打設するため、慎重に作業が進められます!
2016年04月30日 
大きな袋が積め込んでいるのは、中に固化材が入っています。

必要量使ったことを記録するために番号がついているんですよ!!

今回は合計1袋(1トン)×5.5袋=5.5トンの固化材が搬入されています。
2016年04月30日 
今回は湿式柱状改良工法(しっしきちゅうじょう)を採用しました。
湿式柱状改良工法は、軟弱地盤中にセメント系固化材をスラリー状にしたものを原地盤を円柱状に乱した中に注入しながら機械的に撹拌混合し、セメント系固化材の水和反応を利用して地盤中に柱状の固結体を構築し、地盤を補強する工法です。
2016年04月30日 
作業を進めていき、最終貴入深さまで到達しロッドの長さの残尺を測り貴入深さを確認してOKです。

ロッドの先端はドリルのようになっていて、何度も回転させながら力強く地面を掘り進めます!
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