【左側写真】
柱に使用する部材ですが、JAS規格認定の建材です。
構造用集成材を使用することにより、建築後の木材のゆがみを最小限に抑えることができます。もちろん！強度もしっかりと認定済みで安心ですね。
【右側写真】
床に四角い空間があります。
こちらは、基礎の周りに断熱材を施工し下からの湿気をより伝わらないよう工夫がされています。

現場では完成時には見れない建材がたくさんあります。
新しい発見が多々ありワクワクがとまりませんね！
今回の写真は【筋交い】です。
以前【仮筋交い】をご紹介いたしました。
筋交いは建物の強度を強くするために決まった位置に
設置することにより耐震性を高めます。
次回ご紹介する【ノボパン】と併用することにより、
より強度の高い建物へと施工されていきます！

【nobopan　STP2】
前回ご紹介しまいた【筋交い】の続きですが、
壁面に使用する材料です。
くぎピッチ(くぎを打つ間隔)により、壁面の強度を増し
地震に強い住宅を可能としています。
大工さんが1釘1釘打ちつけ、買主様のご要望に沿う住宅へと変貌していきます。

ルーフバルコニーへと続く階段はまだ出来上がっていませんので、これからのお楽しみです！
窓枠もしっかりと確保！窓枠に入るサッシも今後ご紹介しますが、これまたサッシも奥が深いです。お楽しみにお待ちください。

木造住宅は耐久力を高めるため、さまざまな工夫がほどこされます。

防蟻処理もその１つで、木の天敵であるシロアリを寄せ付けないよう特殊な薬を木材に塗りこみます。
柱が１ｍほどオレンジ色になっているのは防蟻処理の証です！

以前にご紹介した基礎パッキンも、風通しをよくすることで湿気から木材を守ります！

安心して永く住んでいただけるような技術やこだわりをこれからもたくさんご紹介していきますよ☆

バルコニーの防水処理もキレイに仕上がりました！！
ＦＲＰは船の底にも使われるハイスペックな防水技術です！
プール・水槽での実績が多く、また耐薬品性に優れているため、薬品槽や雑排水槽、下水道施設等の防食分野や厨房床等にも広く使われています。

現場での中間検査をおこないました。
無事検査は合格です。
梁の位置や設計図通りに建築されているかの確認をしております。
現在はタブレットで図面を見ながら、現地写真を撮っております。

床を職人さんが一枚一枚丁寧に貼っています。
隙間が出ないよう、木づちで修正しています。
柱部分の加工は現地で大工さんが加工しています。

ご覧ください！
ピッカピカの床です。
当たり前ですが、新品ですので貼り終えた後は綺麗に養生し汚れないように施工していきます。汚れ傷が出ないようしっかりと守ります。

玄関扉はYKKapを採用しています。
玄関扉、サッシなど建材で大手メーカーとなります。
安心・安全を欠かせない。欠かせない。
KEIWA-TOWNです。