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2018年04月19日 
これからKEIWA-TOWN北方町4丁目/C棟現場のお家が完成するまでの状況を更新していきますので、どうぞよろしくお願いいたします!!!
2018年04月19日 
まずは地盤調査です!!
調査は「スウェーデン式サウンディング」と「スクリュードライバーサウディング試験」の調査方法を2種類採用しています!!
「スウェーデン式サウンディング」は、ロッドという円錐型のキリを地面に押し進めていき、その進み具合で地盤の強度をはかります。
始めは段階的に荷重し、進まなくなったら回転をかけて目標の深度までどのくらいの力が必要だったのかを算出します。
つまり!
回転が多かった=地盤が固い
回転が少なかった=地盤が弱い
ということがわかります♪♪
2018年04月19日 
一般的に行われる「スウェーデン式サウンディング試験」では地盤の強度しか分かりませんでした。弊社ではより調査の「スクリュードライバーサウンディング試験」を採用しています。これにより地盤の強度に加え土質判定が可能になり真の地盤の強さを知る事が出来るのです。
これにより「地盤20年保証」が可能となっています!
2018年04月22日 
いよいよKEIWA-TOWN北方町4丁目C号棟現場では朝から作業車両が入り地盤改良工事のスタートです!
今回はΣ-i工法(シグマ・アイ工法)を採用しました。
住宅などの小規模建物の地盤補強対策として、鋼管杭によるさまざまな工法が開発されています。Σ-iは先端に4枚の堀削刃とスパイラル状の翼部が取り付けられた杭を地盤中に回転させながら貫入させる工法です。
Σ-iは高い杭性能を確保しながら施工の信頼性・安全性に加え環境や近隣への考慮など地盤の補強に必要なあらゆる要素を集大成した工法です。

杭を吊り込んで回転駆動治具に装備し、下部を振れ止め装置で固定し施工機械を杭芯にセットする。
2018年04月22日 
杭の鉛直性を確認後、回転させながら圧力を加え貫入させる。
2018年04月22日 
下杭を貫入後、溶接または機械式継手により上杭を接続し、さらに貫入を続ける。
2018年04月22日 
こちらの青色のビニールテープは、設計図通りに柱を打設するため、前もって目印が設置されています。
位置はもちろんですが、柱の深さ、表面の高さまで正確なものを打設するため、慎重に作業が進められます!
2018年04月22日 
作業を進めていき、最終貴入深さまで到達しました!
ロッドの長さの残尺を測り貴入深さを確認してOKです。
2018年04月22日 
支持層への根入り深さが確保されていることをトルク値などにより確認して。埋設を完了する。
今回は全部で28本の柱が基礎を支え、不同沈下を防ぎます! !
無事に地盤改良工事が終了です。
2018年05月27日 
やり方を目印に基礎の外周部分を掘り削ります。【根切り】作業です!
ベタ基礎を打設するために必要な空間を確保して、これよりコンクリートを流し込みます。
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