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2018年06月14日 
今では耐震基準の強化により、筋交いも重要な軸材として多用されるようになりました。
柱と梁、筋交いを適所にバランスよく配置し、3つの軸材で建物を支えるのが軸組み工法の特徴です。この3つの軸材が適正な太さや長さで、しかも最適な素材を用いて正確に施工されていなければ、経年劣化に負けない長期耐用住宅は建てられません。
2018年06月14日 
こちらのステッカーは、JAS規格に適合した安全な集成材を使っています。
土台と同じく120mm(4寸)の幅でお住まいをがっちり支えます!

右の写真Xになっていますのは仮筋交いと言います。

仮筋交いとは上棟(建前)の際に、建物の垂直が狂わないように取りつけられる仮の筋交いのことなんです。
上棟の際、組み上げたばかりの建前が正確に垂直になっているか確認し調節する作業を行います。これを「建て起こし」と言い、せかっく確認・調節した垂直が再び狂わないように仮筋交いを使って固定します。

通常の筋交いを取りつけた後は仮筋交いは外されるんですよ☆
2018年06月14日 
写真は、仮違いです。
正式の筋違(すじかい)を入れるまでのあいだ、仮に入れている筋違のことなんですよ。
2018年06月14日 
金具を使ってしっかり固定します!梁同士も金具でしっかり固定して、地震や台風などの揺れに対して効果を発揮できるよう構造部分を頑強にします。
2018年06月14日 
写真をご覧ください~
木材は同じように見えますが、実はどこになにを使うのか1つ1つ決まっているんですよ。
い・ろ・は・に・・・・と1・2・3・4・・・・で場所がわかるんです☆
朝から日没まで作業はかかり、たった1日で上棟しました!
どんな立派な建物になるのかが楽しみですね♪
2018年06月30日 
構造用合板に【ノボパン】を採用しています。
ノボパンは地震に強い家にするためにつくられた面材です!!
通常の木造住宅は筋かい部材を入れて、住宅の水平耐力(地震や風圧に耐える力)を高めていますが、当社では筋交いに加えて、このノボパンを外壁一部に貼ることでさらに安全性や耐久性を高めます。

右の写真、KEIWA-TOWNでは耐震等級最高ランクの3を取得します。
数百年に1度の大地震でも倒壊しない強度が建築基準法で定められていますが、その1.5倍の耐震性能を誇るのが耐震等級3の建物です。
地震に強い建物をつくり上げるために、たくさんの技術や工夫が詰まっています。
ダイライト工法もその1つです。
ダイライト工法とは、構造用耐力面材であるダイライトを外壁全面に隙間なく張り詰める工法で、柱や梁などの「線」に加え、壁全体の「面」で住まい全体を支えます。
2018年06月30日 
屋根の工事も進められています。

この緑のシートが【防水シート】になります!
2018年06月30日 
屋根の貼り付けがされています。
炎天下の中、1枚1枚隙間なく職人さんが手作業で打ち付けていました!
2018年06月30日 
UDI中間検査が行なわれました。
第三者機関によって、工法通りに建てられているか、筋交はしっかりはいっているか、図面通りに建築されてるかをチェックしてもらいます。
検査結果は合格です!!
2018年06月30日 
1階部分の柱を見てみると、土台から1m近くまで色がついています!
これは、柱に対して【防蟻処理】がなされた結果です。
木造住宅の天敵シロアリを寄せ付けません。

5年間の保証期間もあるので安心ですね♪

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