いよいよKEIWA-TOWN北方町4丁目B号棟現場では朝から作業車両が入り地盤改良工事のスタートです!
今回はΣ-i工法(シグマ・アイ工法)を採用しました。
住宅などの小規模建物の地盤補強対策として、鋼管杭によるさまざまな工法が開発されています。Σ-iは先端に4枚の堀削刃とスパイラル状の翼部が取り付けられた杭を地盤中に回転させながら貫入させる工法です。
Σ-iは高い杭性能を確保しながら施工の信頼性・安全性に加え環境や近隣への考慮など地盤の補強に必要なあらゆる要素を集大成した工法です。
杭を吊り込んで回転駆動治具に装備し、下部を振れ止め装置で固定し施工機械を杭芯にセットする。