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KEIWA-TOWN 現場レポート
KEIWA-TOWN新田4
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2017年12月21日
木材は同じように見えますが、実はどこになにを使うのか1つ1つ決まっているんです。
大工さん同士が声をかけながら、い・ろ・は・に・・・・と1・2・3・4・・・・で場所を確かめながら組み立てていくんですよ☆
2017年12月21日
こちらのステッカーは、JAS規格に適合した安全な集成材を使っています。
土台と同じく120mm(4寸)の幅でお住まいをがっちり支えます!
梁同士も金具でしっかり固定して、地震や台風などの揺れに対して効果を発揮できるよう構造部分を頑強にします。
2017年12月21日
写真Xになっていますのは仮筋交いと言います。
仮筋交いとは上棟(建前)の際に、建物の垂直が狂わないように取りつけられる仮の筋交いのことなんです。上棟の際、組み上げたばかりの建前が正確に垂直になっているか確認し調節する作業を行います。これを「建て起こし」と言い、せかっく確認・調節した垂直が再び狂わないように仮筋交いを使って固定します。通常の筋交いを取りつけた後は仮筋交いは外されるんですよ☆
2017年12月24日
2日間に渡り無事に上棟しました!!
どんな立派な建物になるのかが楽しみですね♪
右の写真上棟後に足を運んでみると、騒音やホコリが風で飛んでいくのをを軽減するため、足場にはシートがかかっています!
2018年01月07日
新年明けましておめでとうございます!
弊社は5日より仕事始めとなりました。
今年も精一杯現場レポート更新していきますので宜しくお願いします☆
それでは早速中をのぞいてみましょう♪
右の写真は、筋交いの中でもより効果の高いたすき掛けという方法です☆
X字にすることで、どちらの方向にも強い補強ができるんです。
2018年01月07日
構造用合板に【ノボパン】を採用しています。
ノボパンは地震に強い家にするためにつくられた面材です!!
通常の木造住宅は筋かい部材を入れて、住宅の水平耐力(地震や風圧に耐える力)を高めていますが、当社では筋交いに加えて、このノボパンを外壁一部に貼ることでさらに安全性や耐久性を高めます。
2018年01月07日
KEIWA-TOWNでは耐震等級最高ランクの3を取得します。
数百年に1度の大地震でも倒壊しない強度が建築基準法で定められていますが、その1.5倍の耐震性能を誇るのが耐震等級3の建物です。
地震に強い建物をつくり上げるために、たくさんの技術や工夫が詰まっています。
ダイライト工法もその1つです。
ダイライト工法とは、構造用耐力面材であるダイライトを外壁全面に隙間なく張り詰める工法で、柱や梁などの「線」に加え、壁全体の「面」で住まい全体を支えます。
2018年01月14日
サッシを取り付ける箇所の壁面が切り取られています。
間もなくサッシの取り付けに入りますよ!!
2018年01月14日
現場では屋根の下地材を貼り付けていました。
屋根部分はかなりの高さがあるのですが、職人さんは慣れた手つきで足早に動いていました!
2018年01月14日
2階のバルコニー防水完了しました。
灰色になっている部分は【FRP】といって、軽量かつ強靭で耐水性・耐食性・耐候性に優れた防水処理が施されています。
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