何度も何度もクレーン車を使って木材を丁寧に手際よく釣るしあげています！！

クレーン車の運転手さん素晴らしい技術力です☆

木材は同じように見えますが、実はどこになにを使うのか１つ１つ決まっているんです。

大工さん同士が声をかけながら、い・ろ・は・に・・・・と１・２・３・４・・・・で場所を確かめながら

組み立てていくんですよ☆

現場には職人さん総出で作業に入ります！！

大工さんの新しい現場と言うこともあり、いつも以上に緊張感に包まれた現場になっています。

今では耐震基準の強化により、筋交いも重要な軸材として多用されるようになりました。

柱と梁、筋交いを適所にバランスよく配置し、３つの軸材で建物を支えるのが軸組み工法の特徴です。この３つの軸材が適正な太さや長さで、しかも最適な素材を用いて正確に施工されていなければ、経年劣化に負けない長期耐用住宅は建てられません。

梁同士も金具でしっかり固定して、地震や台風などの揺れに対して効果を発揮できるよう

構造部分を頑強にします。

右の写真は、仮違いです。

正式の筋違（すじかい）を入れるまでのあいだ、仮に入れている筋違のことなんですよ。

朝から夕方遅くまで上棟作業はかかっています。
職人さん、もう一踏ん張りで～す♪

無事に1日かけて上棟しました！

騒音やホコリが風で飛んでいくのをを軽減するため、足場にはシートがかかっています！！

屋根の下地材の打ち付けも完了しました！

隙間なくキレイに施工されています！

この後防水シートを貼って屋根材を打ち付けていきます！

左の写真は、屋根の工事も進められています。

この緑のシートが【防水シート】です！

右の写真は柱と柱の間には、木材を斜めにかませることで耐震性を高める【筋交い】も施工されています！！