本日ＫＥＩＷＡ－ＴＯＷＮ稲荷木１丁目・１棟現場（Ｅ様邸）では配筋検査を実施しました。

現場監督さん立ち会いのもと、第三者機関によって、設計図通りに配筋が組まれているか厳しいチェックが入ります。

検査は細かい部分までしっかりチェックをしました。

無事に検査合格しました。

配筋検査が終わり型枠が設置してあります。

縦・横とも等間隔に鉄筋が組まれ、碁盤の目のようにキレイな形に仕上がりました！

もちろん見た目だけではなく、均等に基礎を支えるので、頑丈なしっかりした基礎が出来上がります！

これよりコンクリートの打設作業に入ります。

基礎全体にコンクリートを流し込めるよう、高い位置からホースが伸びています。

根切りした部分からコンクリートを流していきます！

作業は順調に進んでいます！！

最後は職人さんの手作業で表面を平らにならしていきます！！

しっかりコンクリートが固まったら、立ち上がり部分の作業に入ります☆

基礎コンクリートの立ち上がり部分には等間隔に金具が設置されています！

これは【アンカーボルト】といって、風圧や地震に負けない家にするため土台と基礎をガッチリ緊結するための金具です。

立ち上がり部分全体にたくさんのアンカーボルトが設置されています！

アンカーボルトとは別にさらに長い金具も設置されています！

これは【ホールダウン金物】といって、柱と基礎をガッチリ固定するための金具です！

アンカーボルトが基礎と土台を固定し、ホールダウン金物が基礎と柱を固定するので、柱・土台・基礎の３つがガッチリ一つとなってお住まいを支えます！！

真っ白でキレイなコンクリートが出来上がっております。