配筋検査に無事合格しました！

基礎コンクリートが打設され、立ち上がり部分の鉄筋が顔をのぞかせています。

こちらの鉄筋も周りを型枠で囲い、コンクリートを流し込み整形します！

立ち上がり部分を含め、基礎の形は住まいによって一件ずつ異なるので、職人さんが手作業で型枠を組み合わせていきます！

右の写真は型枠となる鉄板です。

基礎を打設する際には、後でコンクリートを削らないようあらかじめ配管用の通り道を確保しています！

小さなことですが、住まいの耐久性を高める工夫の一つです☆

こちらが配管を通る管です。

ピンク、ブルー、オレンジと見てすぐどの管がわかるようになっているんです！

メンテナンスのしやすさも快適なお住まいに欠かせない要素の一つですね♪

立ち上がり部分の型枠が設置されました！

型枠がずれないよう金具でしっかり固定してあります！

立ち上がり部分には、コンクリートだけでなく、たくさんの棒状の金具が伸びています！

一体なんなのでしょう？？

型枠と同じくらいの高さの金具は【アンカーボルト】といって、基礎と土台をがっちり固定します！

さらにアンカーボルトよりも随分長い金具も設置されています！

これは【ホールダウン金物】といって、土台の上に組む柱を基礎と固定するためのものです！

基礎と土台、柱をガッチリ固定させることで、耐震性の高い丈夫なお住まいをつくり上げます！！

本日、新田３丁目では

真っ白でキレイなコンクリートが出来上がっておりました！