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2014年06月23日 
杭頭処理が完了しました!

直径60cmの柱が地中に打設されました!!

20本の柱がこれから建てられるお住まいをガッチリ支えてくれます☆

2014年07月05日 
地盤改良が終わると基礎工事に入ります!

お住まいを支える「基礎」にはいくつか種類があります。

弊社では基礎部分全体に鉄筋を組んで一面コンクリートを流しこんでつくる【ベタ基礎】を採用しています!

鉄筋コンクリート製なので頑丈なのはもちろん、家全体を一枚岩のように支えるので、家の歪みの原因となる不同沈下に対しても有効です!

さらに地面から発生する湿気もシャットアウトするので、土台などの木材も良好な状態を保ち、耐久性を高めます☆
2014年07月05日 
現場にはショベルカーが入っています!

一体どんな作業をしているのでしょうか??

2014年07月05日 
まず目に付くのは周りを囲んでいる柵のような存在です。

こちらは【やり方】といって、設計図通りに施工するための“ものさし”のような役割を果たします!

赤い線が張られているのはその目印で、長さはもちろん高さを測るのにもつかわれる重要なものです!!
2014年07月05日 
やり方で場所がわかるとそこをショベルカーで掘り進めていきます!

まっすぐ均等な深さで掘削されています!!
2014年07月05日 
表面には先日打設した柱が見えています!

しっかりと柱の上に基礎コンクリートを流し込みます!!
2014年07月10日 
根切りが終わると、全体を防湿シートで被い、捨コンクリートを流し込みます!



2014年07月10日 
防湿シートは地中から発生する水蒸気をシャットアウトします!

基礎となるコンクリートを均一に打設するための作業です!



2014年07月10日 
防湿シートを近くでのぞいてみると、水滴ができています!!

地中からはこんなにたくさんの水蒸気が発生しているんですね!

しっかりシャットアウトしているのがわかります☆
2014年07月10日 
この後は基礎の骨格となる鉄筋を組んでいく「配筋作業」へと進みます☆
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